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2019.01.03

2019.01.02 襷を繋ぐ

 おだやかないいお天気だったけど、きょうは1日「テレビっ子」。箱根駅伝の往路を1区から5区まですべて見たことからはじまって、、いきものがかりがゲストの1組として出演した「さんまのまんま」、そして「とんねるずのスポーツ王は俺だ」まで。ホントによく観たわ。

 外に出たのは、予約してあったあすの夜のすき焼き用のお肉を受け取りに食品スーパーに行ったことだけ。良いお天気だったのに走りにもでなかった。食事は、お雑煮とおせちでの朝昼兼用のもの、そして、食品スーパーで買ってきたお寿司とオードブルでの夕食ともに、次男一家がやってきて、きょうもにぎやかにしたのだが、食が細くて遅い上の孫のお茶碗や箸の持ち方だったり、すごくよく食べるんだけど、ご機嫌を損ねないように食事中もスマホで動画を観させていることとか、食の「しつけ」が気になったりする。じぶんのこどもじゃないから、余計な口出しはしたくないんだけど・・・。

 箱根駅伝の往路、スタート直後、集団の中で大東文化大学の新井選手が転倒するというアクシデントがあった。足を痛めたのは明らかで、しばらく足を引きずるようなしぐさを見せていた。一旦は、なんとか集団の最後尾についたのだが、ペースについていけず、どんどん遅れていった。「みんなの汗と涙がしみついた襷をつなぐ」という駅伝が大好きな人が多いので、テレビの中継も「なんとかスタートの1区、任されたこのタスキを2 区のエースに繋げていこうと、まさに懸命の、意地の走りです」とか「もう走れる状態ではないかもしれない。ただ、新井が前を目指してきたその理由、首からかけた、肩にかけたこのタスキ、その思いだけです。頑張れ新井、タスキを繋いでくれ」と、感動を押し売りするような実況がつづいていた。

 途中、監督車からの「まだ行けるのか」という呼びかけに、手を挙げて「行ける」という意思表示をしたというが、あの状況の中では、選手は「やめる」という判断はしづらいはず。というか、おそらく冷静に怪我の状況とかをじぶんで判断できる状況にはなかったはずだ。現に、先頭から8分40秒遅れで襷をつないだあと、立ち上がることはできなかったし、けがの様子を確かめようとドクターが、足に触っていたと思われるときには、痛い!痛い!と叫んでいた。そんな状況なのに、襷を首からかけているだけで、走っちゃう(走れちゃう)んだね。

 4年生で最後の箱根駅伝だったとはいえ、新井選手のこの先のランナー生活のことを考えると、これを感動的な襷リレーとして称賛してはいけないように思えてならない。マラソンの日本記録保持者の大迫傑選手が「心配する場面ではあるけど、感動する場面ではない」と苦言を呈していたが、ランナーとして思うに、これは的を射ているな。去年の秋、プリンセス駅伝で、転倒して骨折した選手が四つん這いで膝を血だらけにしながら襷を繋いだという一件も記憶に新しい。よくがんばったねって労い、見事に襷を繋げたことに感動するのは間違っちゃいないけど、「美談」にしちゃいけないよな。

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