2019.06.29 「娘」とデート
とくに予定のない土曜日。思い立って、昨夜ベッドに入ってから床屋さんにWeb予約。夜中0時30分過ぎに、空いている時間を見つけて予約が入れられるって便利になったものだ。
ということで、9時30分からのカット・シャンプー、顔そりのベーシックコースに行ってきた。この前、行ったのは3月はじめだった気がする。とにかく、このところのジメジメしたお天気で、うねる、はねる、暑苦しいという状態だったから、さっぱりと短くしたかったんだよね。今夜は「娘」とのデートの予定もあったし。
いつもは、オーナーさんにカットしてもらうのだけど、きょうは予約の関係で、若い女の娘。でも、理容師の大会でメダリストになっているということだから、腕はたしかだった。丁寧な仕事ぶりは、オーナーさんの指導の賜物かな。オーナーさんは、髪を触っているとき、あまりおしゃべりをしない人なんだけど、この娘は、いろいろ話しかけてくるタイプ。
いろいろ世間話をする中で、おじいちゃんが床屋さんで、おとうさん、おかあさんは継がなかったそのお店を孫のこの娘が継ごうとしているんだってことを聴く。いやぁ、おじいちゃん、うれしいだろうなぁ。そんな孫に、面と向かっては何も言わないらしいけど、まわりには、とてもうれしいって話しているらしい。わかるなぁ、そのおじいちゃんの気持ち。
いくつかの世間話の中で、もうすぐ夏休みなのでお孫さんたちが遊びにくるんじゃないですかって聞かれたので、すぐ近くに住んでいるのでしょっちゅう来てるよって話していたのだが、床屋から帰ると、孫たちが遊びにきていた。なんでも、なっちゃん(次男の嫁)は、走りにいくので1時間くらい見ててほしいといって連れてきたそうだ。
で、上の孫は、わたしの顔を見るなり、「じ~じ、JRの機関車を見に行こう」と言ってくる。なんでもおにいちゃんの真似をする下の孫も「JRに行こう」とまとわりついてくる。ということで、JR笠寺駅までお散歩。ここの連絡橋からは、JRの電車、貨物列車に、新幹線も見ることができる。じつは、じ~じも楽しみだったりして(笑)
EF64が石灰石を積んだ貨車を引っ張ってくるところを見ていると、下の孫は、もう帰るといって、ば~ばの手を引いていく。何のことはない、改札横の売店でお菓子を買えということのようだ。じ~じとば~ばはダメと言わないって、すっかり足元を見られているよな。まぁ、じつのところ、おにいちゃんと2人で分けて食べるんだよと言って聴かせるだけで、結局買ってるからね・・・。
午前中は、そんなこんなで過ぎていき、午後は、読書。そして、夜は、飛騨高山ウルトラの3回目!の打ち上げ。といっても、じつは、こちらは去年から諸々、2年越しの「娘」とのデート。おとうさんとしては、心配のあまりの持論力説という場面もあったけど、楽しい3時間強だったな。ビールもプレモルだったし!
あしたは終日「雨」の予報。きょういろいろ楽しめたから、おとなしくしていようっと。
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