2019.06.18 涙の打ち上げ
「飛騨高山ウルトラ」から10日。今夜はその打ち上げ第1弾(たぶん第4弾まで続くはず・笑)。今夜は、レアなタオルをもらった9人が集まった。レアなタオル=完走できず、途中で収容された人だけが持っているタオルということで、ことしの高山を完走できず、悔し涙をレアなタオルで拭った9人だ。
正直なことをいうと、わたしは完走請負人としてパートナーをゴールに連れていけなかったということの悔いなので、他のメンバーとは悔しさの種類がちょっと違うかな。もっとも、ぎっくり腰を抱えた走りだったので、じぶんのペースだったら完走できたはず・・・とはいえないけれどね。
どっちにしても、チャラチャラしてなくて、真摯に完走に挑んだのに跳ね返えされた人たちなので、話を聞いているだけで、どんどん「完走」への思いが募ってくる。でも、わたしとしては、まだまだ未定というところだけどね。
きょうはこの会への参加のために。18時20分にログオフ。外がまだこんなに明るい時間にログオフするのって久しぶり。その後、いくつかの作業の依頼が届いていたようだが、呑んでいることもあって対応できず。申し訳ないけど、それでも実働9時間40分だから、べつにいいよね。
次の打ち上げは金曜日。そして、来週、再来週とつづいていく「打ち上げ」。流れ的には、来年こそ「高山リベンジ」だ。その思いはないわけじゃないけど、もし、完走請負人を頼まれないということなら、べつのウルトラも視野に入れたいかもなぁ。あの坂から逃げるのかって言われたら、う~んって唸るしかないけどね。
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