2019.06.04 人生100年時代
早寝早起き生活2日目。昨夜は23時にベッドに入ったので、5時起床でも6時間の睡眠時間がとれた。そのわりに、寝起きがいまいちスッキリしないのは、残業続きのせいかな。でも、朝食のトーストを摂り、新聞の隅々にまで目を通す頃には、からだもすっかり目覚めて、きょうも一日がんばるぞ!という心持ちが整っている。「三文の得」までは感じないが、早起きも悪くないな。
6時過ぎに朝ランにでる。雲が切れて陽射しがどんどん強くなってくるので、ここでもいつもより1時間早いというのは理にかなっているかな。ちょっとシューズの中で足が遊んでいる感じがしていた25.5cm 4EのニューバランスHANZO U。きょう履く前に、つま先の方から順に、少しずつシューレースを締めてみた。おお、なるほど、これで4Eの、足の先にはちょっとゆとりがありつつのしっかり包み込むような感覚がちゃんとでた感じ。ふだんは、すぐに走りはじめちゃうので、なかなか調整ができなかったのだが、こんなことならもっと早くやっておけばよかった。これで、高山はこのHANZO Uで決まりだな。きょうは、ちょっとゆったりペースで。
<10.6km 6:12/km 52.5kg 9.5% 平均心拍数130>
金融庁がまとめた人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書によると、長寿化によって会社を定年退職した後の人生が延びるために、95歳まで生きるには夫婦で約2千万円の金融資産の取り崩しが必要になるという試算が示されている。公的年金制度に頼った生活設計だけでは資金不足に陥るということだ。年金財政はすでに破綻していると言っていいだろうから、この先、年金支給額は減ることはあっても増えることはないだろう。要するに、長生きしたいならじぶんで何んとかしろってことだよね。
わたしの定年後の嘱託契約は、最長で来年4月の65歳の誕生月まで。退職金はない契約なので、この試算からすると、かなりピンチだ。貧乏人は早く死ねってことなんだろうな。でもって、死んでも葬式の費用だのなんだのお金はかかるし、それまでに病気で寝たきりになろうものなら・・・。あぁ、考えただけで気が滅入るね。まぁ、とりあえず、今夜はあすの5時起きに備えて眠ってしまうに限るね(;´∀`)
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