2019.06.11 初心に帰る
けさからいつもどおりの6時30分起床の生活に。ただ、7時過ぎからの朝ランはまだ復活させない(できない)。きのうの帰宅後、いくつか急ぎの作業はしたけれど、月曜日を休んだことでの積み残しもかなりあるので、けさは7時40分にはログインして作業をスタートさせた。その意味じゃ、朝ランしなかった(できなかった)のが幸いしているってことかな。
天気予報は、夕方から雨ということで、今は晴れているけれど、傘を忘れずに持って出かけるようにと、テレビの天気予報が親切に伝えていた。でも、「ホントかなぁ」って誰もが思う朝の青空だった。21時前のカミナリと凄まじい音を立てていた土砂降りにはびっくり。あの降り方では、持っていった傘も役にたたなかっただろうなぁ。
わが家の庭では、ユリが満開。あじさいもキレイだ。そして、プランターで育てているひまわりのつぼみもぐんぐん大きくなってきた。花たちも、春から初夏へ、そして夏へと着々と歩みを進めているんだね。
きょうは、歯科医院の治療の日だったのだが、診療室に入っていくなり、先生から、それはどこのTシャツですかと尋ねられた。きょう着ていたのは、昨年、台風で中止となった「えちごくびき野ウルトラマラソン」のもの。ブルーが爽やかな印象で気に入っているTシャツだ。そう説明すると、じぶんは中高、大学と陸上部だったといきなり話しはじめて、ハーフマラソンまでは走った経験があること、故障してしまったので、おととしの「穂の国」のハーフを最後に大会は走っていないことなどなど、マラソン談義で盛り上がってしまった。ランナーのTシャツの素材を知っているからこその最初の質問だったってことだな。
この先生、中高がわたしのず~っと後輩ということは知っていたんだけど、話の流れでその母校の話にもなり、きょうは、歯医者嫌いのわたしも、全然緊張しなかったなぁ。じつは、この先生のお父さんは、わたしより2歳年上で、やはりおなじ中高出身。ということは4年間はおなじところに通っていたわけだ。・・・っていっても、1学年の人数も多いし、全然わからないけれどね。でも、これで医者嫌いの中でも、その最たるものだった歯医者に通うのも、ちょっと気が楽なったかも。
きのうからFacebookには、おとといの「飛騨高山ウルトラ」についての投稿がどっさり。初ウルトラをめっちゃいいタイムで完走した人、制限時間いっぱいに駆け込んできて、ゴールで待つわたしたちをハラハラさせた人、残念ながらゴールまで戻ってこられなかった人、どの人も、とても熱い想いが込められていて、読んでいてこちらも熱くなってくる。ただ、とにかく思いがあふれているので、みんな総じて長い(笑)
走りはじめて29年目のわたしは、この「熱さ」を失っているなぁ、って痛感。そんなんだから、なかなか体調万全、五体満足という状況でスタートラインに立てていないのかもな。もういちど初心に帰って、ドキドキしながらスタートラインに立てるようにするかなぁ・・・。
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