2019.07.05 6:21/km
ついに走ったぞ!
って、大げさだけど、飛騨高山ウルトラのあと、ほぼ1ヶ月走らなかった(走れなかった)わたしが、満を持して(って、やっぱり大げさ)「友引」のけさ、朝ランを再開。秋のシーズン(ターゲットは12月のとびしま海道ウルトラマラニックだ)に向けて、ようやくリスタートできた。
けさは、遠足の朝のように、アラームのかなり前から目を覚ましていた。曇ってはいるものの、雨が降っていないことを確認して二度寝。次に目を覚ました時は、スマホで雨雲レーダーを確認してまた目を閉じるってことをくりかえし、結局、眠っていられず、ふだんの6時30分のアラームの15分前に起きだしたわたし。そんなに「楽しみ」だったのかなぁ・・・って、じぶんでも意外だ。
走り出しは7時5分。10mもいかないうちに、脚の可動域が狭いのを感じる。油の切れた歯車みたいな感じで、股関節がなめらかに動かない感じ。これはいつもの朝ランとおなじ10.6kmを終えて帰ってくるまでずっと気になったなぁ。心肺機能に関しては、km6:20/kmくらいでの走りであれば問題なし。前回の長期休養の肺炎からの復帰のときのびっくりするくらいの息苦しさに比べたら、全然楽だった。
2週間ほど前に突然襲いかかってきた右膝の炎症と痛みに関しては、きょうすぐに再発するとは思えないので、こちらはあしたどうなるかってところだ。
いつも朝ランの時にすれ違う、ウォーキングの男性、紺の制服で自転車通勤の女の娘、夏でも黒ずくめのウエアのバス通勤の女の娘と出会った。ふだんから、毎日のようにすれ違っていても、挨拶を交わすこともなければ、ことばをかけることもないんだけど、けさは、「あ、久しぶり」というのが表情にでていた(?)ような気がした。まぁ「気のせい」だとは思うのだが、こちらは、「変わっていなかった」ことが、ちょっとうれしかったな。
<10.6km 6:21/km 53.2kg 9.8% 平均心拍数146>
東京の一等地、銀座4丁目交差点のそばにある山野楽器銀座本店が、銀座通りに面した1階を中心とするCD売り場を4階へ移動させ、面積を4分の1と大幅に縮小するようだ。ミュージシャンの間では、「銀座山野」にCDを置いてもらったというのがステータスのように言われていた時代のことを思うと、隔世の感があるね。あの路線価のバカ高い銀座だもん、CDじゃ儲からないんだろうね。
今や、音楽はCDよりも配信でという流れになっているし、1人のアーティストを深掘りするのではなくて、サブスクリプションでいろいろな楽曲を楽しむという時代になってきたから、CDは売れなくなってるよね。かく言うわたしも最近は、「いきものがかり」だけは、パッケージとして持っていたくてCDを買うけれど、他はアルバムごとネット配信でダウンロードという感じだもんね。それに、そのいきものがかりも集牧後の新曲は配信だけだったりするし。まぁ、そういう時代だからしかたないね。
あしたは、親戚の法事。内々だから上着は着ないけれど、一応、白シャツに黒タイだ。暑くならないといいなぁ。
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