2019.11.13 時短
きょうから再開するつもりだった朝ラン、6時30分に起きだした瞬間に見送り決定。気持ちが走るほうに向きませんでした・・・。
このところ、仕事の山が一向に片づかない状況が続いている。きのうもガンバったんだけど、やっぱり積み残しができてしまった。これはことし限りの特殊事情によるものだし、あと1~2週がピークで、あとは嘘のように楽になると思われるので、全然苦にはならない。むしろ、「やりがい」に高揚しているかもしれないな。
ならば、本を読むのはちょっとの間、我慢すればよさそうなものなのに、どうも、これが少しだけでもページを繰らないと気がすまないって感じで、睡眠時間を削ることになっている。そして、眠る前に寝酒で焼酎の水割りを1杯だけというのもやめられない。だから、朝が眠い→テンションが上がらない→テキパキと朝のルーティンをこなせない→走れない ってことになるんだよなぁ。それと、「仕事の山をくずすのに、早めに取りかかろう」なんて思っっちゃうからね。
きょうは、わりと作業が捗ったので、あしたはちょっと余裕がありそう。雨が残っていなければ「朝ラン」に出られるはずだけど、果たして・・・。
ファミマが、営業時間について、フランチャイズチェーン(FC)加盟店の希望があれば、営業時間の短縮(時短)を原則容認することを決めたそうだ。来年春にもFC契約を改定して、全店を対象に、営業時間の選択を委ねることにするという。セブンイレブンも、深夜営業のガイドラインを作成して、加盟店オーナーの判断に委ねる仕組みは作ったけれど、最終的には本部の合意がないと認められないようだし、ローソンも本部と協議の上、覚書を取り交わさないと時短営業はできないということだから、ファミマは一歩踏み込んだ対応をすることになったわけだ。
名古屋市内でも田舎(?)の南区に暮らすものとしては、こんなにたくさん24時間営業のコンビニがなくても全然かまわないし困らない。ただ、交通量が少ない時間帯を使っての物流や、コンビニの店舗の数の多さをあてにした商品の開発をしてきた企業などに大きな影響がでることが考えられる。それと、人口の少ないところでのコンビニは、防犯や災害時に一定の働きをする社会インフラでもあるので、単に深夜はお客さんが来ないので・・・というだけで時短営業されてしまっては困る地域もあるだろうし・・・。難しい問題だよね。
わたしが全然「時短」じゃないのは、納得ずくで進んで取り入れていることだけど、アンケートによれば、週1日の休みも取れないというコンビニオーナーさんにしてみれば、収入もさることながら、健康面で切実な問題なんだろうね。
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