2020.06.15 給付
特別定額給付金のおしらせが、きょうようやく届いた。速攻記入して、近くの集配郵便局の局内にあるポストに投函してきた。ちらっと見ただけで、おなじ封筒がかなり投函されているのがわかった。みんな待っていたんだよねぇ。もう給与収入が入らないわが家なので、この定額給付金はありがたく頂戴したいから、封筒の裏にあった、「他の世帯の手続きを優先しても良い」という質問には「レ」をつけていない。
給付といえば、きょうはハローワークへ高年齢求職者給付金の資格認定を受けに行ってきた。今回はただ、受給資格者証を受け取るだけなので、指定された10時にほとんど待ち時間なく終了。今週中には給付金が振り込まれる予定ということだ。想定していたより、基本手当日額が少なかったのがキツイけれど、退職金がないわたしなので、たとえわずかでも現金が受け取れるのはとてもありがたい。
上の孫(小学1年生)は、きょうから先生が引率する集団下校がなくなった。小学校はマンションから近いし、クルマの通りの多い幹線道路を横断したりということもないのだが、お調子者というか落ち着きのない性格なので、住宅街の細い道といえども、ちゃんと左右の確認をしながら帰ってこられるか心配ということで、小学校とマンションのちょうど中間あたりの横断歩道も信号もない交差点まで走っていって、帰ってくる姿を様子見することに。なんだか「はじめてのおつかい」みたいだ(笑)。
坂を上ってくる黄色い帽子が見えてきたが、どうやら上級生の男の子2人と一緒に帰ってきているようだった。あとから聴いてみると、同じマンションの3年生の子たちなんだそうだ。この上の孫は、パパ(次男)に似て、生意気なことを言わないので、上級生に可愛がられるんだろうな。最後、鍵っ子の3年生の子たちが、住人用の入り口に向かっていくところで、「ありがとうね」って声をかけたけど、そこまで、その3人の会話を邪魔しないように道の反対側を同じスピードで歩いていた、バフ着用のじいさんランナーは変質者のように思われてたかもね(笑)
マンションの入口で、ママが帰ってくるまで上の孫と一緒に部屋にいることになっているば~ばと交代して、わたしはいつもの大江川緑地へ走り出した。この時間、気温は30℃を超えていたけれど、薄雲がひろがっていたせいか、雨上がりで湿度がめちゃめちゃ高かったきのうより全然楽だった。緑地内の2周と上の孫を迎えに行った分を足して、きょうは11.9km。あいかわらずのニコニコペースだけど、きょうはうんと気持ちよかった。暑さにからだが順応してきた(?)のかな。
<11.9km 5:57/km 54.3kg 17.8% 平均心拍数127 体年齢39>
きょうの緑地では「捨てられた」と思しきものが2つ。藻が大量に発生して水面が見えなくなってしまっている人工池の石の上にカメが甲羅干しをしていた。噴水池と人工の流れでつながっているだけの池なので、夏のアメンボ以外、生き物がいないはず。ことしは藻のせいでアメンボも生きていけないなぁ。なので、このカメは、誰かが飼っていたものを捨てたものなんだろうな。エサとなるものがないはずなので、どうなっちゃうのかなぁ。
カメがいた池のすぐ脇の樹の根元にはキティちゃんが捨てられていた。30cmくらいの背丈のプラスティック製のキティちゃんで、ちらっと見た感じでは、小物入れとして使われていたもののようだった。単に捨てただけなのか、よかったらお持ち帰りください的な意図をもって置いたのかはわからないけど、緑地にはそぐわないのはたしかだ。乗り入れが禁止されているバイク(しかもノーヘルの2人乗り)が遊歩道を走っていくのも見たし、きょうは「ネタ」がいっぱいの緑地だったなぁ(笑)
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