2020.06.14 雨の止み間
ほんとうなら、きょうは飛騨高山ウルトラマラソンを走っていたはず。大会の中止が当たり前になりすぎてしまったけれど、やっぱり、エントリーしていた大会については、その当日になるとちょっと悔しい。高山はリベンジがかかっていたから余計だ。きょうの高山は、スタートからゴールまでずっと雨だったみたいだし、途中、大雨警報が出されるほど強く降ったりしたようなので、それだけは悔しさを薄めてくれたかな。
エントリーしていた大会は、これが最後。いつになったら大会にエントリーできるようになるんだろうね。あ、そうそう、前にも書いたけど、高山は運営している会社の対応が最低。返金は一切行わない上に、参加賞のTシャツなどもまだ送ってこない(6月下旬から発送だそうだ)。参加賞のTシャツは、きのう(前日)の受付の時に渡されるものだから、絶対に準備できているはずなのにね。
1時間予報によれば、名古屋は10時には一旦雨が止み、夕方まではくもりということだったので、走り出せるタイミングを朝からずっと計っていた。うちのあたりでは、予報よりちょっと遅れて10時30分頃に、ようやく雨が止んだ。ということで、お昼ごはんまでに走り終えられるようにと、10時55分スタートで大江川緑地に向けて走り出した。気温が25℃近くで、湿度が98%ということで、もわっとしたあたたかく湿った空気がからだにまとわりつく感じ。2日休足日を挟んだにしては、からだが動かないので、きょうもニコニコペースに徹して緑地内を2周してきた。
<10.6km 6:03/km 54.3kg 16.3% 平均心拍数124 体年齢38>
日曜日なので、おなじように雨の止み間を待って走りにきている人が多いだろうなと思っていたんだけど、緑地の中で出会ったランナーさんは5人だけ。蒸し暑さのせいかな? 緑地を出て戻ってくるところで、ご近所のラン友さんとすれ違った。おたがいバフ着用なので、わたしはうっかり気づかないで通り過ぎてしまうところだった。先に向こうから声をかけてくださって助かったなぁ。
自宅と緑地の間の新幹線沿いにアガパンサスが植えられているところがある。ことしももうすぐ涼し気な薄紫の花を見せてくれそうだ。紫陽花とおなじく雨にも似合う花って感じだな。
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