2020.07.19 イガ&ニガ
きょうは梅雨の晴れ間で青空がひろがった。梅雨前線が南に下ったことでの晴天だったが、そのわりに気温が上がって、きょうの最高気温は33.1℃。梅雨明けは遅くなりそうだけど、太平湯高気圧が勢力を伸ばしてきたら、どこまで気温が上がることやら。
暑くなることは間違いなさそうだったので、まだ雲が多めの朝8時すぎに走ってきた。まだ建物のつくる影の色がそれほど濃くなかったけれど、走り出した時点で気温が27℃を超えていたので、ペースを抑え、ストライドも短めにしつつも、きっちり着地することを心がけての走り。要は、きちんとしたフォームをキープするってこと。まぁ、それがホントにできていたかはわからないけれど、一応、最後までそれを意識して、緑地内3周の13.7kmを走ってきた。いやぁ、でも暑かった!
<13.7km 6:00/km 52.8kg 17.0% 平均心拍数134 体年齢37>
緑地に向かう新幹線沿いの工場敷地内に栗の木があって、きょう見たら青くて立派なイガができていた。白い房のような花が咲いていたのが、1ヶ月ちょっと前だったように思うのだけど、植物の生命力ってすごいなぁ。イガの中の実は、これから秋に向けて少しずつ大きくなっていくんだろうけれどね。
「イガ」から「ニガ」いお話へ(笑)。わたしが初めて飲んだビールはキリンビールだった。今で言うクラシックラガーで、もちろん、瓶ビールだ。それはまぁ、とても苦い飲みものだったけど、なんかちょっと大人の男になった気がしたもの。わたしの若い頃、というかガキの頃は、今みたいにサワーとかハイボールといった、飲み口のやさしいお酒はなくて、苦いビールか、アル添の日本酒とか、翌朝に残っているようなやさしくないお酒ばかりだったなぁ。
先日、コンビニ(ファミマ限定らしい)で偶然見つけた「SAPPORO至福の苦み」 、これが笑っちゃうくらい苦かった。初めて飲んだビールを思い出したなぁ。この苦味は万人受けはしないと思うけど、結構美味しいかった。某社のSドライみたいに、炭酸の強さのガツン!じゃなくて、苦味がガツンときたあと、スッキリした麦のうまさが残る感じかな。いやぁ、ビールってホントうまいよねぇ。
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