2020.09.08 漢字に濁点
小学1年生の上の孫、きょうの宿題で「火」を使った文を作るという問題に、「たき火をする」と書いたのだが、よく見ると「火”」と濁点が書いてあったらしい。チェックしたなっちゃん(次男の嫁)が「なんで漢字の火に(”)がついてるの?」と問うと、「えっ!? だって、火の読み方は(ひ)と(か)だから、(び)にしたい時は、火に点々が2ついるでしょ」と答えたそうな。
仕事から帰ってきて、掃除、洗濯、夕食の支度でバタバタしているときに宿題のチェックをしているから、なっちゃんはイラッときたみたいだけど、いいなぁ、この発想。なっちゃんには、こんどおなじ間違いしたら、ロケットパンチが飛ぶから気をつけるようにって宣言されたらしいけど、漢字には濁点をつけないってことを聞いていないのなら、これもありだよね。ただ、「たき火」の前には、「の火の火た」って書こうとしたらしいけど(笑)
まだ1年生だから、なんとも言えないけれど、どうも算数は苦手っぽい感じ。じぃじとおなじく「文系あたま」なのかなぁ。だとしたら、この発想はだいじにしてほしいところだけど・・・。
台風一過というようなきれいな青空がひろがったけさ。いつものように8時10分スタートで緑地に向って走り出した。気温はあと少しで30℃ということろまで上がっていたけれど、風もあって走りやすくなったなぁってところ。緑地の中では、あちらこちらに折れた枝葉が落ちていた。名古屋のあの雨風でこれだけ樹々が折れるんだから、九州で住宅が倒壊したり、ご神木が倒れたりしたのも頷ける。そのわりに、人的被害が少なかったのは、事前の大げさとも思える警告のおかげなんだろうね。きのうも書いたけど、今回の台風10号は、予想ほどには発達しなかったけれど、いつなんどき「猛烈な台風」に襲われるかわからないので、警報には素直に従うべきってことだろうね。
走りは、緑地内の1周目こそ、あれれ?って感じだったけど、徐々に楽になってきて、3周目が最速ペースに。うん、ちょっと戻ってきたなって自画自賛。このところ、ちょっともやもやしてたから、ここは「褒めて伸ばさなくちゃ」ね。
<13.7km 5:54/km 54.5kg 15.2% 平均心拍数134 体年齢37>
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