2020.11.08 ボランティア
きょうは、知り合いが開催したランニングイベントのカメラボランティアで庄内緑地公園へ。コロナ禍でリアルなランニングイベントや大会が軒並み中止となる中、「ハーフと10kmのマラソンイベントを開催します!」という志高きイベントだったので、イベンターではない人間がトライするにはかなりの苦労があったはず。参加者の総数が100名とはいえ、庄内緑地公園を会場に開催するとなれば、相当数の人員配置が必要だからね。何やかやで、ランナー3人にボランティア1人がついているって感じだったはず。ボランティアは揃いのTシャツとクオカード500円分をもらってきたけれど、これも結構な負担だっただろうなぁ。
10kmとハーフのマラソンと、午後に開催された「かけっこ教室」を撮影してきたんだけど、連写モードを使わなかったにもかかわらず、総枚数で900枚以上を撮影していた。最後「電池がありません」表示が出たほどだ。ざっと見てみたけれど、これが「きょう1くん」っていえるような画像はなかったかなぁ。とくにかけっこ教室のちびっこたちは、被写体としてなかなかむつかしかった。なんだろう、予期せぬ動きをするからってことかな。
帰宅は15時。青空がいっぱいにひろがっていたし、日暮れまでにはまだ時間があったので、走りに出ることは可能だったけど、朝が早起きだったし、しゃがみこんだ低い姿勢からの撮影が多かったからか、ちょっと疲れてしまったので、本日もじぶんのランはおやすみ。あしたから仕切り直しだね。
コロナウィルスの感染が再び拡大傾向にあって、愛知県の大村知事は「第三波」だと語っている。名古屋市では、きょうも40人の陽性が確認されたようだ。たぶん、市中のあちらこちらにコロナウィルスが存在していると思うのだが、名古屋市の方針で、区ごとの感染者数は1ヶ月に1回しか発表されないし、接客を伴うクラスターが発生しても店名は公表されない。小学生、中学生が感染しても、休校措置がとられた学校名も公表されない。もちろん、個人が特定されないようにしなくてはいけないのだが、「正しく恐れる」ためには、もう少し身近に感じられる情報が必要なんじゃないかな。
水曜日、会社の人が感染したということで、濃厚接触者ではなかったのだが、次男がPCR検査を受けると同時に、自宅待機(リモートワーク)になった。はじめてすぐ近いところにコロナウィルスの存在を感じたのだが、いざそういう状況に置かれると、これは結構ビビるものだね。金曜日に「陰性」の判定がでてホッとすることができたのだが、検査の結果がわかるまでは、とかく悪いほうに考えがちだからね。結局、次男の会社では他に陽性判定がでた人はなかったらしく、あしたから通常通りの勤務となるらしい。陽性となった方には申し訳ないけれど、会社内に拡げなかったこと、そしてその家族へ拡げなかったことには感謝したいな。
さぁ、今夜は21時以降、ドラマが2本。見終えたら早く寝て、あしたは走るぞ!
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