2020.11.01 G1
けさはひさしぶりの筋肉痛を覚悟したけれど、動かすと太ももの前側にちょっとハリを感じるなっていう程度でおさまってくれた。思えば、きのうの山歩き、丸太で段を作って登山路として整備してあるところがかなりあったんだけど、結構高さがあって、腿をかなり引き上げないといけない感じだった。ふだん、短いストライドでちょこまかとピッチで走るわたしとしては、めったにない腿上げって状況だったんだよね。うちの中の階段の上り下りがよっこらしょってことになったら困る(カッコわるい)なって思ってたので、一安心。
ウィークデーよりはちょっとゆっくり8時30分ごろに走りだしたんだけど、きょうは貯まった乳酸散らしという感じで、km6分ちょっとのペースで淡々と走ってきた。お天気もよかったし、きょうは風がなかったので、ホント、気持ちよかったなぁ。本日も緑地内3周の13.7km。バックパックを背負った7~8人の集団が通り抜けていったけど、どこに向って走っていったんだろうなぁ。
<13.7km 6:03/km 54.0kg 19.0% 平均心拍数131 体年齢39>
きのうの犬山寂光院(もみじ寺)でも、枝の先のほうが色づいている木があったし、きょうの大江川緑地でも、色づきはじめている木々があった。先週でかけた立山黒部では、例年より5日から1週間、紅葉のペースが遅いということだったけど、水曜、木曜は、朝の冷え込みが強まるようだし、名古屋の紅葉は例年より少し早いんじゃないかなぁ。
きょうの競馬の天皇賞では、アーモンドアイ(女の子だ)が、史上初の芝G1 8勝目を達成した。これまで、シンボリルドルフやディープインパクト、キタサンブラックといった錚々たる名馬(男の子)が果たせなかった「壁」を突破したのはすごいよね。この秋は、デアリングタクトが史上初の「無敗」での牝馬三冠を達成したし、コントレイルが、史上3頭目の「無敗」の三冠(おとうさんのディープインパクトと父子無敗の三冠)を達成するなど、記録ずくめの秋競馬だ。ただ、いずれも単勝1倍台とダントツ一番人気になっているので、馬券的には美味しくない。歴史的偉業に立ち会わせてもらったというって感じだね。
来週はG1はお休み。再来週のエリザベス女王杯から、12月27日の有馬記念まで7週連続のG1開催ということになる。ことしはここまで、かなりマイナスなんだよね。なんとか収支トントンくらいまでは戻したいなぁ。
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