2021.01.26 怪しい団体
任意団体が銀行口座を開設する話の続編!
きのう郵便局で提出書類の不備を指摘されたのを受けて、規約に書かれている役員の名簿を作成。それを持って本日午後、会長さん、会計のわたし、実際にその補助金事業を担当する人とで郵便局に出直した。きのう精査したはずなのに、一から提出書類を確認していくので、思ったより時間がかかったな。もっとも、口座開設を審査するのは貯金事務センターなので、添付書類に不足があったり、記入事項に誤りがあったりしたら、差し戻しになってしまうので、念には念を入れてチェックしてくれたと考えるべきなのかな。
それでも、はじめ、訂正印に会の代表印を押印してほしいと言われたのに、じつは、口座用の届出印(銀行印)でなくちゃいけなかったとか、そのために口座利用申込書をもういちど書くことになったりとか、規約の末尾に相違がないことを証明するために押印した代表印がコピーではダメだったことがわかって、もういちど押印したりとか、郵便局側のミスも多々あったなぁ。
思うところはあるけれど、とにもかくにも利用申込みは完了。開設できるかどうかは貯金事務センターの審査待ちなんだけど、どこにもやましいところや怪しいところはないので、だいじょうぶだと思うな。ちなみに、早くて2週間、ひょっとすると1ヶ月くらいかかるらしい。新年度(4月)から使う予定なので問題はないけどね。
その足で、歩いて5分ほどの某地銀の支店へ。きのう説明を聴き、申込書をもらって帰っていたので、こちらは添付書類を添えて受け付けてもらうだけ。何をどう確認したのかわからないけれど、支店のある地域の団体だし、怪しい団体ではないのは明らかなので、ものの5分ほどで審査完了。キャッシュカードの暗証番号や、口座開設にあたっての預金額を決めたら、その後15分ほどで通帳が発行された。キャッシュカードは本部での作成なのでやはり2週間くらいかかるそうだけど、開設の可否判断や事務処理のスピード感の違いは歴然。
銀行口座の開設にあたっては、「犯罪による収益の移転防止に関する法律(犯収法)」などで、手続きの厳格さが求められているのはたしかなんだけど、ゆうちょ銀行も今はりっぱな民間企業なんだから、地銀の対応をちょっとは見習ったほうがいいかもね。
昨年末、日本ラグビーフットボール協会メンバーズクラブで行なわれていた「リポビタンシリーズお試しキャンペーン」に当選したということで、リポビタンフィール10本が届いた。パッケージに「朝の目覚めが気になる方に」と書かれていて、妻に「なんでこれを選んだの? 夢見でもわるいの(笑)?」って言われたけど、どうしてこれを選んだのか覚えていないなぁ。
夕方、Twitterのダイレクトメッセージで、サッポロビール「新・ゴールドスター体験フォロー&リツイートキャンペーン」当選のお知らせがきていた。こちらは「ゴールドスター」6缶パックが送られてくるみたいだ。
きょうは、いつもどおり8時10分スタートの朝ラン。ご近所さんにあいさつをして走り出したので、ちょっと速めの入りになってしまった。だって、チンタラ走ってられないもんね(汗)。それが最後まで尾を引いて、心拍数が高めのままの走りとなって、緑地内3周が精一杯(って、3周もすればじゅうぶんだけど)。気温が高かったこともあって汗もかなりかいたしなぁ。あしたもあたたかいみたいだから、ゆるく入ってのんびりゆったり走ることにしよう。
<13.7km 5:47/km 53.4kg 20.1% 平均心拍数139 体年齢39 36.7℃>
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