2021.03.09 ボランティア
ボランティア3連チャンの3月中旬。あたたかくなって生きものたちがムクムクと動き出すが如く、あれもこれもと考えなくちゃいけないこと、行動しなくちゃいけないことが次から次へと現れてくる。忙しいのはキライじゃないけど、あれれ、今になってこんなこと・・・ってのが多すぎて。
民生委員が行なう「ひとり暮らしのお年寄りのためのお散歩会」の件は、行政からの事実上のお墨付きを得て、無事に前に進み始めたことは、きのう書いたとおり。きょうは、あらたな感染防止対策を運用するための実地検証を行なった上で、夜の緊急役員会に臨んだ。心配な当日(金曜日)お天気も、傘マークがとれた週間予報もでてくるようになった。お昼までなんとかもってくれればいいんだけどな。
そして、きょうになって飛び込んできた衝撃的(?)なお知らせが、日曜日のスタートエリアでの活動のエリアリーダーさんが、ボランティア参加を辞退するというもの。ボランティアには建前上は上下関係はないのだが、会社組織にあてはめると、一般のボランティアさんは平社員で、それを束ねるボランティアリーダーは、差し詰め課長というところかな。そして、エリアリーダーは、事業本部長という感じだろうか。
しかも、この活動については、第1回からずっとおなじ活動に携わっていたこのエリアリーダーさんが、何年もかかって運用の仕組みを構築されたと聞いているので、事業本部長であり、発明者でもあるって感じなんだよね。辞退の理由は、この方が住んでいらっしゃる神奈川県に出されていた緊急事態宣言が延長されたことで、県をまたぐ移動の自粛が求められているからというものなのだが、これって、どう考えても不要不急にはあたらないと思えるんだけどなぁ。
わたしはボランティアリーダー5回目なんだけど、スタートエリアのこの活動は初めて。先日送られてきた最終資料に入っていた日曜日のメンバー表は空欄だった(ボランティアセンターからは、プログラムエラーでメンバー名の印字ができなかったと電話があった)ので、仮のAさんからIさんでシフトを組まなくちゃいけなくて、エリアリーダーさんが作ると言ってくださったタイムスケジュールが頼みの綱だったので、辞退と聞いて、ちょっと焦っている。
LINEで連絡をとったボランティアセンターの担当さんからは、印字できていなかったメンバー表とあわせ、タイムスケジュール、マニュアルを送るようにしますという回答をもらっている。でも、ことしからボランティアセンターの事業主体が変わっていて、そこにコロナ禍への対応という重荷が加わったことで、外から見ていて、結構危なっかしいところも感じたりしているので、ちょっと心配。日曜日の活動のわたし以外のボランティアリーダーさんは、何回も経験している人のようなので、それに従っていけば問題ないかな・・・。
けさの朝ラン、うちから200mの国道交差点を渡るのに、走り出しからちょっとがんばって(?)しまったことで、一気に心拍数が上がり、その後、ふつうのペースに落としたのに、心拍数は下がらないまま。正直、イマイチ「楽しく」なかったなぁ。休み明けなのにね。
<13.7km 5:54/km 53.4kg 20.4% 平均心拍数138 体年齢39 36.2℃>
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