2021.03.14 リーダーはゴメン
ボランティア3daysの最終日。名古屋マラソンフェスティバル(名古屋ウィメンズマラソン)のスタートエリアでのトイレ案内のボランティア活動、無事(?)終了しました! きょうの活動は、朝が早かったけれど、終了も早かったので、お昼前にはうちに帰ってくることができた。おつかれさんってことで、まだまだ陽が高いうちから、プレモル香るエールを。それにしても、スッキリと晴れた青空のもと、市街地を駆け抜けることができるフルマラソン(ハーフマラソン)の大会って、羨ましかったなぁ。
なんども書いてきたけれど、スタートエリアでの活動については、直前のきのうになっても担当ブロックの変更があるなどバタバタの状態だったんだけど、けさも当日のボランティアさんの集合・点呼の際にトラブルが発生して、活動場所に移動するのが15分遅れるという事態に。
移動開始が遅れたので、当初予定していた活動場所への動線を、通路封鎖によって変えなくちゃいけなくなり、ここでも数分のロスが発生。活動場所に着いて、配置と活動のしかたを説明しているうちに、もうウィメンズのランナーさんがスタートエリアに入ってきてしまった。幸いにして、活動場所が奥のほうだったので、なんとか、列ができ始める前に活動をスタートできたのだが、予定していたリハーサルができなかったので、マニュアルとは異なった動きのまま、本格的にランナーさんを受け入れることになってしまった。
トイレの前の並び方は、何年もかかって確立された「名古屋方式」というのがあって、ボランティア研修会でもマニュアルに沿って説明しているし、ランナーさんがきはじめている中での口頭の説明ではあったけれど、配置についてもらった時に動き方は伝えている。だけど、ボランティアあるあるで、なんでも自分流にアレンジしてしまう人がいるんだよね。で、具合の悪いことに、そういう人はとなり通しのボランティアさんと結託(?)して、その自己流を完結させてしまうんだ。スタートエリアの活動は、一発勝負というか、動き出してしまったら途中で止められないものなので、いちばんできていなかったブロックにはテコ入れに入ったものの、結局、最後まで「名古屋方式」は実行できずじまい。ことしはランナーさんが5000人と少なかったので、なんとかなったけど、おととしまでの規模だったら、完全に破綻していたところだった。
そうして、特定のグループにテコ入れに入っていたりしたので、他のグループの人から、「ふつう、リーダーさんは、活動中、巡回してくれるものだけど、ちっとも顔を見せなかった」とお叱りを受けてしまった。まぁ、これはひとえにわたしのリーダーとしての力量不足が問題なので、謙虚に受け止めたんだけど、もし、来年もこの「トイレ案内」のボランティアリーダーをって言われたら、ちょっとごめんなさいだな。
そんなこんなで最後までバタバタで、わたしのグループのみなさんにはホント申し訳なかったんだけど、なんとか無事に活動を終えられたのはありがたかった。やっぱ、わたしはリーダーよりも一スタッフの方が適任なんだと思うわ。
体温測定と体調チェックシートの記入を続けてきた日々は、これで一区切り。といっても、体温は去年12月からずっと測り続けてきているから、あすからも測ると思うけどね。木曜から4日走っていないので、あすからまたランナーのわたしに戻るぞ!
<55.0kg 18.5% 36.3℃>
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