2021.06.14 テニス
新型コロナウイルスワクチン接種から2日。接種部位周辺の筋肉痛はなくなった。押さえるとまだしこりがあるような感じだけど生活への支障はまったくない。朝の体温も平熱に戻った。
朝、起きだした6時30分は雨が降っていた。雨雲レーダーを見てみると、10時くらいまでは雨が残りそうだ。ということで、朝いつもの時間に走ることは取りやめた。きょうは新聞休刊日だったので、朝は手持ち無沙汰だったなぁ。その後、あすの民生委員の会議で使う資料作成等で午前中を過ごす。
お昼前には青空がぐんぐん広がってきたのだが、なんとなくテンションが上がらず、きょうはそのまま休足日ということに。午後から夕方にかけてのキレイな青空にちょっと後悔したけど、最高気温28.1℃でかなり蒸し暑かったから、走らなくて正解と思うことにした。熱中症になったら大変だし、ワクチン接種から2日しか経っていないしね。(・・・う~ん、なんとも苦しい言い訳だなぁ)
イギリスで開催されていたG7主要7か国首脳会議で、首脳宣言に東京オリンピック・パラリンピック開催への支持を盛り込むことに成功したことで、菅総理はお墨付きを得たとばかり、開催に向けてますます前のめりになっていくだろうね。テレビは、誰々がオリンピックの日本代表に選ばれたという報道に一段と力が入ってきた。かくなる上は、菅総理がいう「安全・安心な形での開催」を厳として遂行してもらいたいものだ。
テニスの全仏オープン男子決勝でノバク・ジョコビッチが2度目の優勝を果たしている。きのう寝ようとしていた時点では、第1セットをタイブレイクで落とし、第2セットもブレイクを先行されていて劣勢の状況だった(第2セットも落としている)。その後、2セットダウンの崖っぷちから、3セットをとって逆転勝ちして、「ダブルグランドスラム」の偉業を達成したのだが、試合終了後に、ある1人の少年にラケットをプレゼントし、観客から大きな拍手が送られたという。
ジョコビッチは記者会見で「試合の間中ずっと彼の声が聞こえていたよ。特に2セットダウンになった時にね。 彼は僕を励ましてくれていた」とコメントしている。さらには「サービスキープだ! まずは良いショットを入れてラリーを支配し、チチパスのバックハンドを狙って!」という戦術に関するアドバイスも送られていたという。「それがすごく可愛らしくて素敵だと感じた。彼がずっと僕からはなれずに応援してくれたことへの感謝だよ」と、試合後にラケットを手渡した理由を説明したそうだ。さすがは世界王者、することも「粋」だよね。
全仏が終わって発表されたテニスの14日付けの世界ランキングで、錦織圭は49位から57位に後退。一方で西岡良仁が1つ順位を上げて56位となって、錦織は日本選手最上位から約11年ぶりに陥落している。テニスの東京オリンピック出場選手は、この世界ランキングを基に決定され、シングルスは各国・地域最大4人までの上位56人が出場権を獲得することになっている。錦織は「圏外」の57位だが、56位以内に同じ国の選手が5人以上いる場合や辞退者が出た場合は対象順位が繰り下がるため、出場は確実な情勢とのこと。西岡は56位なので出場権が与えられる。ちなみに大坂なおみは2位で出場権を獲得している。
いまのところ、あしたは朝ランできそうだ。でも湿度が高そうだなぁ・・・。そんなのは走らないことの言い訳にはならないけどね(笑)
<54.2kg 17.5% 36.4℃>
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