2021.06.25 決着
履きはじめてから2ヶ月も経っていないランニングシューズなのに、アッパーのメッシュに穴が空きそうになってしまって、メーカーのカスタマーサポートに問い合わせをした件、本日返送した2足の購入代金が返金され、これで決着をみた。ニューバランスのカスタマーサポートは、終始一貫して、こちらの問い合わせに対して真剣に向き合ってくれたし、最終的には、最初に問い合わせをしようと思い立ったときには、およそ想定していなかった返品(返金)という対応をしてくれた。これには、驚きとともに心から感謝したいな。
返品(返金)の対応でお願いしますという旨を伝えるとき、返金されるお金を使って新しいシューズを買おうと思っていたので、何かおすすめのシューズはありませんかと追記したのだが、それについても、キチンと回答をしてくれている。振り込みの確認と一連の対応へのお礼をする最後のメールに、「ずっと御社のシューズを履いてきてよかったなって思っております。そして、これからもひきつづき御社のシューズを愛用させていただきます。 」と書いておいた。これは、けっしてリップサービスではない(まぁ、ちょっとはヨイショしてるかな・笑)。
NHKニュースWebから
陸上の日本選手権2日目。男子100mの決勝が行われ、オリンピック代表争いに決着がついた。厳密には3人目は一発決定とはなっていないが・・・。ロケットスタートの多田修平を他のオリンピック参加標準記録をもった選手が追いかけ追いつく展開となって、後半タイムが伸びて結果9秒台のハイレベル決着かと思っていたんだけど、多田修平との差を意外に詰められないって思った瞬間に、山縣も桐生も小池もサニブラウンも躍動感を欠いた走りになってしまった感じ。2位に食い込んだ大学生のデーデー・ブルーノがオリンピック代表という重圧がない分、気持ちよく走っていたように見えたのが対象的だったなぁ。優勝タイムは10秒15だった。この結果、1位の多田修平と3位に入った山縣亮太が代表内定だ。
男子100mの日本代表の枠は3つで、今大会で、オリンピック参加標準記録をもった選手が3位以内に入れば、一発で内定決定となったのだが、2位に入ったデーデー・ブルーノは参加標準記録を突破していないので、今大会で内定とはならない。のこり1人は、日本選手権の3位以内の選手で7月1日付の世界ランキングの上位選手を選ぶということだが、デーデー・ブルーノは世界ランキングの上位選手ではないので、代表に選ばれる可能性は極めて低いということだ。となると、4位だった小池祐貴ということになるのかな。
けさの朝ラン。前半こそきのうおとといとおなじようなkm6分ちょっとの走りだったのだが、くもり空で陽射しが照りつけず、北からのちょっとひんやりした空気が気持ちよくて、後半は一気にらくらくサブ4ペースまであげてみた。心拍数136~152のゾーン4が全体の64%となり、最大心拍数156まで上がったけれど、これが意外にイケたんだなぁ。結果、13.7kmできのうより2分半以上速く走ってこられた。きょうも「キツきもちよい」って感じだ。走りはじめは、きょうも眠りが浅くて、なんども目が覚めていたからなぁ・・・っていう言い訳(笑)を用意していたんだけど。
<13.7km 5:48/km 52.3kg 17.1% 平均心拍数138 35.9℃>
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