2021.07.13 大敗
きのうから上空に入ってきている冷たい空気のおかげで、けさの最低気温は21.6℃とちょっとひんやりして気持ちの良い朝だった。でも、わたしはあいかわらず眠りが浅く、明け方になんども目を覚ましたりしたので、寝起きはもうひとつスッキリとはいかなかったな。
朝ランは午後に予定されている民生委員の月1回の会議での議事の進め方とか、そこでの発言の内容などを考えながら走ってきた。意識が考えごとのほうに向いていたので、心拍数も1kmごとのLAPもほとんど確認しなかったのだが、これがよかったのか、きのうより気温が低かったのがよかったのか、終わってみれば、きのうより1kmあたりで11秒も速く走っていた。欲をかかなかったのか良かったのか、走りのことをまったく意識しなかったのがよかったのかわからないけど、ホント走るのってむつかしい(楽しいけど)。
<13.7km 6:02/km 52.1kg 16.2% 平均心拍数136 36.7℃>
走りながらいろいろ考えて臨んだきょうの会議。きのう聴いていたのとちょっと段取りが違っていて、走りながら考えていた発言や議事の進め方の軌道修正を図らなくちゃいけなかったのでちょっとあせったけど、まぁ、それについては「おとな」なのでとやかくは言わない。なんにしても、以前よりずいぶん民主的な組織になってきたのがうれしいかな。
会議を終えて、33℃を超える暑さの中、早足で下の孫のおかえりさん(おならびさん)の送迎ポイントに向かい、孫と一緒に次男のマンションへ。きのうご近所さんにいただいたケーキを、なっちゃん(次男の嫁)や孫たちといっしょにおやつとしていただいた。もっとも、孫たちはケーキはいらないって言って他のものを食べてたけどね。
ブログをアップしてしまったあとのできごとなので、きのうは「ストーリーズ」にあげただけだったのだが、昨夜のタイガースの9回裏2アウトから5連打で3点差をひっくり返しての勝利と、勝利監督インタビューでの矢野監督の男泣きには、めっちゃ心が震えたなぁ。鬼門のセパ交流戦をなんとか勝率6割で乗り切ったまではよかったけれど、その後の、カード負け越しの連続で、いつのまにか憎っくきジャイアンツにすぐ後ろまで迫られてきていて、経験則としてこれはやばいなぁと思いはじめていたところでの神がかったサヨナラ勝ちだったからね。
これで、きょうあすとDeNAを3タテしたら優勝は見えたっていえるくらいに、今シーズンのターニングポイントとなる試合になるんだろうなぁって思っていたのだが、明けてきょうのDeNA戦は、16安打も打たれ、8点とられて大敗を喫している。またまた交流戦後の打てない、守れないタイガースに戻ってしまったかたち。きのう1イニングを3者三振の好投でサヨナラ勝ちの流れをつくった藤浪は、4対0から1点を返して反撃ムードが盛り上がってきた8回表に登板したものの、アウト1つもとれず4失点で降板となって試合を壊している。幸いなことに、きょうはジャイアンツも大敗しているので、それが救いだな。あしたは、きっちり勝って前半戦を締めくくってほしいところ。
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