2021.09.17 予報の違い
お昼ごろから雨という予報だったけど、孫をマンションから幼児園のおならびさんの送迎ポイントまで送っていく8時50分頃から雨が降りだした。きょうはたまたまクルマで行っていたので、おならびさんではなくてクルマで送ってあげようかと孫にいうと、傘を差しておならびさんでいくという。送迎担当の先生には迷惑な話だけど、本人がその気なんだからしかたない。幸い本降りというわけではなかったし。こどもって、ちょっといつもと違うことってうれしいんだよね。
予報といえば、台風14号が通り過ぎたあとのあすの午後の天気の予想がずいぶん違う。20時に発表になっている予報を比べてみると、日本気象協会のtenki.jpでは、9時から折りたたみ傘のマークで降水量は0mmになっていて、13時には晴れる(降水確率0%)という予報だ。つまり午後からは走れるってことだ。一番当たる!とCMしているウェザーニュースは、17時まで「雨」マーク(1mm/h以上の雨が降る)がでているし、14時でも2mm/hの雨を予想している。Yahoo天気も17時で0.5mm/hの雨、降水確率50%を予想している。雨が降る降らないというのは、結構重要な予想(予報)なので、こんなに食い違うとちょっと困るな。
あしたから1週間、秋田100キロ応援オンラインマラソン2021が開かれる。秋田内陸100キロチャレンジマラソンは1996年に初めて100kmマラソンに挑戦した、そして初完走を果たした思い出の大会だ。ことしが30回記念大会だったはずだけど、コロナ禍での開催が断念され、急遽、オンラインマラソンが企画されたのだが、こちら7日間で累計で100km走らなくては完走とならない。毎日の朝ランが13.7kmなので、雨で休むことなく7日間走れたとしても100kmには届かない。朝ランのアベレージを15kmくらいまで引き上げるのか、雨の日があることを見越して、どこかに長めの走りを入れて貯金を作るのか、悩みどころ。なので、あす雨が上がる(走りに出られる)時間って結構大切なんだよね。きょうのところは、tenki.jp(中京テレビもこの予報を採用)が的中してくれることを祈りたいな。
さて、けさの朝ランの話を。今週月曜日からはじめた、緑地内周回の最終3周目にペースを上げようという走り。きのう4日目にして最速を記録したのだが、5日目のきょうはその上を狙っていくことはしないと決めて6時20分に走り出した。1日走っただけの時点から回復力が・・・って書いていたけれど、いよいよ5日目のきょうは足首とか膝の上の大腿四頭筋とかに疲れを感じるようになってきた。そして、きょうのローテーションが、3足中いちばん重いシューズだったことも影響したのかも。それでも、先週よりはかなり速いんだけど。きょう、まずいなって思ったのは、緑地内の1周目と2周目、km6分で、それこそ歌でも唄えるくらいの呼吸状態で走っているのに、心拍数が150を超えるまでに跳ね上がったこと。これは脚がでていないってことになるんだよね。
という状態だったけど、きょうも3周目にペースアップしてみる。ただし、きのうのようなフォームがバラバラで、ただただがむしゃらな走りではなくて、ふだんどおりのベタ足着地をしつつ、ストライドを伸ばしてみるというかたち。シューズのわずかな重みがちょっと気になったけど、まぁまぁ気分よくペースアップできて、1周3.1kmの最後の1kmは4:53/kmまで上げられた。平均心拍数154 最大心拍数168だったから、やっぱり脚は思った以上にでていなかったようだけど、きのうほどゼイハァしなかったし、まぁ、これはこれでよしとしましょう。
<13.7km 5:43/km 51.8kg 14.6% 平均心拍数135 36.6℃>
あすからの1週間は、先に書いたとおり、秋田100キロ応援オンラインマラソン2021のために、7日間で100km走らなくてはいけないので、いったんペースアップはお休みかな。次なるスピード養成の作戦は再来週からスタートすることにしよう。
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