2021.10.28 考えすぎ
きのう書いた選挙の投票依頼の電話で録音されたメッセージが流れてきた件、いくつかコメントもいただいたし、きょう会ったひとからもいろいろ意見を聴いたりした。総じて「失礼だよね」という反応だったんだけど、いろいろ考えているうちに、これってもしかして失礼を承知の上で敢えて録音を使っているんじゃないのかなって気もしてきた。
ホントに失礼だという思いは変わらないんだけど、これを流した時にどこで電話を切ったかを検証して、投票してくれるかどうかの感触を確かめようとしているんじゃないかなって考えたんだけど、どうだろう。たとえば、わたしみたいにすぐに切られてしまえば、当然脈はないってことになる。失礼だなと思いつつも、とりあえず最後まで聴いてくれたとしたら1票が見込めるって判断してるんじゃないかな・・・というのは考えすぎかな?
ボランティアの電話部隊の人たちからの投票依頼は、どこで切ろうかと思いつつも「選挙区は〇〇、比例区には〇〇とお書きください。よろしくお願いします。」までは聴いちゃうよね。で、そこですかさず「わかりました」と言って電話を切るんだけど、この対応だと「たぶん脈なし」という判定で、「がんばってください」っていうコメントが聴けたら1票獲得っていう判定。というような感じでリストにチェックを入れているような気がする。それを電話をかけたひとの感性に頼るかたちではなく、録音メッセージへの反応で機械的に判定しようとしているのでは・・・。う~ん、やっぱり考えすぎかな。
きょうの朝ランは、5時15分起床で6時28分スタート。きのう心拍数を上げた走りをしたので、きょうはリカバリを意識して走るつもりだった。緑地までの2.2kmの走り出しから、呼吸はふつうなのにペースと比べて心拍数がかなり高い。通常なら、心拍数を落ちつかせようとするのだが、もともと速いペースだったわけではないし、有酸素運動のトレーニング効果を高めることにもなるからと、160を超える心拍数のまま緑地の周回に入っていく。
周回に入って1kmほどで、いきなり心拍数が130くらいに急に下がる。しばらくそのあたりの数値が続いたのだが、2周目の後半7.5kmあたりで、こちらもいきなり170近くまで高くなる。べつにペースを変えたわけではないんだけれど。その後はうちに帰り着くまで150オーバーが続いたのだが、どうもきょうは心拍数が正しくとれていなかった気がするなぁ。
そんなわけなので、心拍数をベースに効果測定している「有酸素運動」のトレーニング効果は、オーバーリーチという判定で、回復時間を十分に取らないと体に害を及ぼす可能性があるといわれてしまった。心拍数とスピードから効果測定される「無酸素運動」のトレーニング効果は3.9と良好な値で、無酸素運動の容量とパワー生成が向上したそうだ。あしたこそ、リカバリを意識しないといけないな。
<13.7km 5:53/km 52.4kg 19.6% 平均心拍数151 35.8℃>
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