2021.11.30 定員に達しない
おとといの日曜日は、富士山マラソンが快晴のもと開催されたり、あちらこちらで大会が開催されたということで、何人かのラン友さんの完走記がFacebookなどに投稿されている。12月に入ると奈良マラソンもリアルで開催されるし、年明けからは主だったマラソンのリアルでの開催が決まっている。わたしも1月から3月の間にフルマラソンを3本走ることになっている。これまで抽選でことごとくハズレてきたので、あれもこれもとエントリーしたところ、そのすべてが当選という予想外の結果となったという次第。
名古屋ウィメンズマラソンにつづいて、ハーフと10kmの名古屋シティマラソンも締め切り間近というのに定員に達していなくて、中日新聞に「参加者募集中」という記事が掲載されていた。コロナ禍でランナー人口が増加したと報じられているけれど、何千人とか何万人ものランナーが参加をする大規模なマラソン大会にはまだまだ抵抗感があるってことなんだろうか。
そのマラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知(ウィメンズ・シティ)では、ボランティアも全然足りていないようだ。個人ボランティアの募集も団体ボランティアの募集も、11月12日締切のはずが、12月10日まで期間が再延長になっている。ことしの3月の大会も、ボランティアの人数がまったく足りない中で開催されたんだけど、リアルに走ることを選択したランナーの数が多くなかったので、なんとか乗り切っている。裏側ではバタバタだったんだけどね。来年はウィメンズ・シティあわせて40000人規模で実施すると言っているけれど、ボランティアの不足というのは致命的だよなぁ。わたしは前日、当日のボランティアリーダーをすることにしているんだけど、なんだかすごく不安だ。
ランナーとしての参加を取りやめた女性ランナーの方、ハーフへの参加を見送った男性ランナーの方、ボランティアとしてマラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知に参加しませんか? ランナーとして参加するのとは違った楽しみを味わえる(かな?)と思いますよ。
▽大会ボランティアの申し込みはこちらから
https://www.sports-web.jp/race/detail.php?product_id=72
詳細は、募集案内パンフレットをご確認ください。
▽個人・リーダーボランティア募集案内パンフレットはこちら
https://womens-marathon.nagoya/__assets/_festival/pdf/volunteer/recruit_individual2022.pdf?fbclid=IwAR2HoJBWFZO4xnN0E33V8FbfMkyLmBVIJDLpKo5VLgfzFWIBDlYB3gzzRAg
眠りが浅くて夜中に2度3度と目を覚ましていたこともあって、けさはスッキリと起き出せず、5時30分のアラームを止めたところで、朝ランをあきらめ、6時30分まで眠ることを選択。11月の総走行距離は310.6kmということになった。フルを走ったにしては、ちょっと物足りない結果に終わってしまった感じ。12月はもうちょっといきたいな。・・・って、気持ちのもちよう次第ってことだな。
<けさの体温35.4℃>