2021.11.17 尾張旭
きょうは朝の孫の送りの「おしごと」以外、とくに予定のない日。きのう妻から厳命されていたのは、部屋を片づけてねということ。でも、孫の送りから帰ってきたら、お天気がよいので、この間テレビでやっていた尾張旭の紅葉がキレイな庭園のある「どうだん亭」に行ってみたいとの仰せ。はいはい、そういうことでしたらよろこんで! と快諾(笑)
このどうだん亭は、享保8年(1723年)に岐阜県吉城郡坂下村(現在の飛騨市)の居宅として建てられたものを、昭和17年に移築されたものということで、建物の一部(離れの一棟)は、国の登録有形文化財に登録されているとのこと。建物の名前の由来となっているドウダンツツジが咲く春と、紅葉の時期に一般公開されていて、ことしの秋は13日(土曜)から21日(日曜)まで入場できるようだ。
駐車場台数に限りがあるので、できるだけ公共交通機関をと告知されていて、公共交通機関だと、瀬戸線の印場駅から歩くことになるんだけど、なんとかなるだろうとクルマででかけたんだけど、きょうは平日ということもあってか、駐車場は半分くらい埋まっているだけだった。少し離れた城山街道沿いには臨時駐車場もあったので、よほどのことでなければクルマで行ってもだいじょうぶかな。
一般公開に向けて市の教育委員会が、庭園の手入れを行なったようで、山茶花などキレイに刈り込まれていた。肝心の紅葉は正直なところちょっと早いかなってところ。尾張旭市のホームページでは、毎日動画と写真で紅葉の様子を配信しているので、でかけようという方は事前にチェックすることをおすすめします。
駐車場が余裕ある状態だったので、そのまま駐めさせていただいて、近くの隠れ家カフェ「kasumigaoka coffee」に行ってきた。路地の奥まったところ、ふつうの民家という佇まいのこのお店。はじめて行くと、えっ、ここでいいの?って不安になるはず。玄関からあがって、おそるおそる居間と思われるドアをあけてみるとそこがお店という感じ。
コーヒーはドリップとフレンチプレスでそれぞれ3種類の豆から選べ、焙煎も深入り中煎り浅煎りと好みに合わせて選べる。それにチョコテリーヌがつくというメニューだけ。カップはマグカップみたいな大きめのものなので、たっぷりのコーヒーを楽しめたから、コーヒー好きにはたまらないね。また行きたいな・・・っていうにはちょっと遠いなぁ。
けさの朝ランは、5時24分起床で6時30分スタート。きょうも緑地で出会ったランナーさんは4人だけ。シャツインの70代と思われるランナーさんとはけさも出会えて、1周目後半から接近戦をくりひろげたりして(笑)。1周目後半に入るところでは100mほど先に見えたシャツインランナーさんに1000mくらいで追いつき追い越したものの、2周目に入る時、その差は10mくらいしかなく、その後も足音が迫ってきたり、聞こえなくなったりの繰り返しだった。ペースをあげて一気に引き離すということも考えたけど、今の時期、スピード練習は必要ないので、km5:50くらいのペースのまま2周目を走り終えた。
3周目に入ると足音が聞こえなくなり、どうやらシャツインランナーさんは帰っていかれたようだと気づいた途端、km6分くらいにペースダウン。うしろに付かれるのって緊張するものだよね。徐々に持ち直して最後は5:30/kmくらいまであげて走り終えたので、きのうとほぼおなじくらいのフィニッシュだったけど、ちょっと疲れたかもね。
<13.7km 5:54/km 53.3kg 20.7% 平均心拍数131 36.0℃>
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