2021.11.15 運用フロー
いいお天気だったねぇ。朝は寒かったけど日中は20.0℃まで気温が上がったし、陽射しがたっぷりだったしね。夕方になって少し雲がでた時間もあったけど、半月を少し過ぎた月がキレイに見えている。
16時23分の名古屋市南区の空。少しずつ夕暮れが近づいてきている西の空の雲がキレイ。
きょう午前中は、12月からはじまる学区の「地域支えあい事業」の打ち合わせ。スタートが目前に迫っているのに、まだ業務の運用フローがしっかり固まっていないのがちょっと不安。最初から多くの相談が寄せられるとは思えないので、とりあえずスタートしてみて、いろいろなケースに対応しながら、フローを固めていこうということには異存はないけど、それにしても何も決まっていない感がありあり。心配だなぁ。
パソコンにくわしいからと、事業のために購入したノートパソコンの管理運用を受け持つことになった。そのこと自体はべつに構わないんだけど、他の人たちはまったく使わないって宣言したかたちで、わたしが自宅で管理していてくれればいいっていうのはどうなんだろう。
事業の運用フローを詰める話はそこそこに、相談窓口の開設初日には、オープニングセレモニーをしなくていいかなんて話がはじまるのは、ほんと理解できない。くす玉割りだの、テープカットだのって、たとえ冗談交じりだとしてもいったい何を言ってるんだか。そして、初日から誰も来ないでは様にならないから、さくらを仕込む必要があるんじゃないかという発言に至っては、返す言葉もない。もともと、公から持ち込まれた事業で、それをわたしたちの学区として受け入れるにはどういうかたちならできるかという「受け身」のかたちで検討がはじまったものだからしかたないのかな。率先して「やりたい」ということではなかったからね。
わたしは「なるようにしかならない」って考える人だし、たとえ失敗しても「明けない夜はない、止まない雨はない」って、一晩寝たらケロッとしてしまえる人なんだけど、それでも物事をはじめるにあたっては、一旦、キチンと筋立てしないとダメなんだよね。その上で、臨機応変に対応しようというのがわたしのやり方なのでね。まぁ、いろいろな考えの人が集まって進めていく事業だから、わたしひとりが心配してみてもしかたないんだけど。
事業で使う様々な書式について、公の側の担当者と詰めるのもわたしのしごとになったけれど、ここのやりとりの中で、運用フローを組み立てちゃうしかないのかも。なんか、知らないうちにどっぷりと浸かっちゃった感じだなぁ。前にも書いたけど、わたしの住む街への恩返しだからべつにいいけどね。
けさは5時30分起床、6時30分スタートで朝ラン。走りだしたあとの6時40分が8.1℃のけさの最低気温。ひんやりした朝の空気が気持ちいい。きょうはちょっと眠かったこともあって、心拍数を上げず楽なペースで走ってきた。けさの大江川緑地では、緑地内を3周(9.3km)する1時間弱のあいだに出会ったランナーさんが4人だけ。もともとランナーが少ないのに、きょうはいちだんと少なかった。寒かったからかな。でも、そのうちひとりはピチピチの半袖Tシャツで走ってた。ふだん見かけない若い男性だったけど元気だね。ちなみに、総勢5人の緑地のランナーの中で、km6で走っていたわたしが最速ランナーだった。低レベルの戦いだなぁ(笑)。
<13.7km 6:01/km 53.7kg 18.6% 平均心拍数130 36.6℃>
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