2022.01.23 ボランティア
きょうは「マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知2022」(ウィメンズマラソン)のボランティアリーダー研修会。昨年の緊急事態宣言下でも、最後までリアルでの開催にこだわりつづけ、試行錯誤、紆余曲折を経て、ほんとうにランナーをスタートさせた(大会当日は緊急事態宣言は解除になってたし)大会なので、当然のことながら、ことしも開催することに微塵の迷いもないって感じだ。エントリーしたランナーのみなさん、どうぞご安心を。
わたしはことしも前日と当日の2日間、ボランティアリーダーを務めさせてもらう。前日は、昨年に続き東スポーツセンターでの「シティマラソン」の前日受付で、アスリートビブス(ことしからナンバーカードではなく、こう呼ぶことになったそうだ)の引き換えを担当することになった。コロナ禍以前の人数に戻るので、昨年よりかなり忙しくなりそうだ。ただ、ことしから引換証ではなくスマホの画面(ランナーパスポート)で受付をすることになるということで、引換証の枚数を2時間ごとにカウントする作業がなくなるのはありがたいかな。でも、きょう聴いた感じでは、ボランティアリーダーの人数が昨年より少ないみたいなので、これは不安材料だ。
ボランティアさんを束ねるのがボランティアリーダーの役割で、そのボランティアリーダーを束ね、大会実行委員会との間に立つのがエリアリーダーなんだけど、ことしは研修会に参加されなかったので、顔合わせができなかったというのも気になるな。昨年みたいに前日まで変更が相次いだり、配置が決まらないというようなバタバタなことにはならないと思うけれど、情報の共有や伝達が円滑かつ迅速におこなえる仕組みはつくっておいてほしいところだ。
昨年は、直前までつづいたバタバタに、前日受付のエリアリーダーとボランティアリーダーの有志でSNSのグループをつくって、オンラインミーティングを開いたりした。もっとも、メールアドレスが登録されていなかったり、SNSのアカウントのない人も多くいて前日受付全体での情報共有の仕組みにはなっていなかったんだけど。ことしは、それすら話がでてこないというのはちょっと気になるんだよな。
当日は、シティの手荷物預かりを担当する予定(こちらの研修は2月5日だ)。昨年は、スタートエリア(ナゴヤドームの屋外駐車場)でのトイレ案内のリーダーだったんだけど、こちらは、リーダー間の情報共有が行なわれていなかった上に、前日まで担当場所が決まらず、グループのボランティアさんの人数もはっきりせず、そして当日の仕切りもわるくて、とてもやりにくく残念な思いをしたので、ことしは申し込む業務を変えている。おなじボランティアをするのなら、やっぱり気持ちよく業務を終えたいしね。
けさは6時30分のアラームが鳴る2分前に目が覚めたんだけど、眠りが浅く、夜中になんども目を覚ましていたせいか、すっきり起き出せなかった。なので、6時30分にアラームを解除すると同時に7時にセットし直している。ベッドを抜け出したのは7時4分。あやうく寝坊してしまうところだった。・・・といっても、なにか予定があるわけじゃなかったけれど。
そんな朝だったので、朝ランにでる気分になれず、食品スーパーでの買い物のドライバー兼荷物持ちに出かけたりしたこともあって、本日またまた休足日。まぁ、いいか。
« 2022.01.22 中止 | トップページ | 2022.01.24 登園 »
コメント