2022.03.13 まぁまぁ満足
マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知の当日ボランティア終了。いろいろ運用上のトラブルはあったものの、メンバーさんに恵まれて、無事終えることができたので、きょうはまぁまぁ満足かな。
きょう担当したのは、シティマラソンの荷物預かり。リーダーの集合はバンテリンドームに6時。うちからはどの交通機関の始発でも間に合わない時間なので、4時25分に起きて、5時20分にクルマでうちを出た。往きはわたしが運転して、帰りは妻に運転して戻ってもらうという段取り。早い時間に業務が終わるという利点は大きいけど、この朝が早いという点がネックだなぁ。
今回わたしが担当したのは、シティマラソンのハーフのランナーの荷物をゴールの白川公園に運ぶトラックに積み込むところ。もともとトラック2台を10人で担当することになっていたんだけど、直前になって4人が欠席となってしまった。本番まで日にちがないことと、他のグループにも余裕がないということで、結局6人プラスリーダーのわたしも加わっての7人体制でなんとかまわそうということになっていた。なので、願うは当日欠席が絶対にでないことの1点のみだった。(これはOKだった)
荷物預かりは、ランナーの立場から考えても、締め切り間近に集中するというのは自明の理。ランナーさんから預かって、トラックの荷台にいるS急便のスタッフに手渡すという作業フローは、当初の予定の10人(1台5人)であっても、ピーク時には基本どおりにまわすのはむつかしく、ランナーさんが直接トラックの荷台のスタッフに持っていってしまうのはやむを得ないということになっていた。結果は案の定、われわれボランティアをスルーしたランナーさんがかなりの数にのぼってしまった。荷台の上で荷物を受け取るS急便のスタッフさんの人数が足りていたので助かったかたちだったなぁ。
混乱に拍車をかけたのが、荷物を預けるトラックの号車の決め方が変則的(?)だったことと、そのトラックの号車をランナーさんにしっかり周知できていなかったことかな。わたしもランナーとしていくどとなく荷物預けは経験しているんだけど、多いのは、1号車は10001から11000、2号車は11001から12000という風に連番で号車を決めるかたちだと思うんだけど、このシティマラソンでは、10001の人が1号車で、10002の人は2号車というような、連番ではなく、号車を均等に割り振っているようなしくみだった。
ランナーさんが預けに行くトラックの号車(場所)は、アスリートビブス(ゼッケン)と、手荷物預かり袋に「7a」というような記号で印字してあったんだけど、そのことが周知しきれていなかった上に、トラックに「7a 41100~41300」みたいなナンバーの範囲が表示されていたものだから、記号ではなく番号でこちらを目指してきてしまうランナーさんが多くて、これが混乱に拍車をかけた感じだった。このオペレーションはちょっと見直したほうがいいんじゃないかな。
実際に作業している時間よりも待機している時間のほうが長い感じだったけど、シティマラソンのランナーさんがスタートしていって程なく業務終了だったし、直接ランナーさんと接することのできる業務だったので、個人的にはまぁまぁ満足かな。来年も・・・ってエリアリーダーさんに言われたけど、朝の集合が早いのがなぁ・・・。
お昼前にはうちに帰ってきた。ホントはラン仲間が大勢走っているので、応援に回りたかったんだけど、きょうは「いとう家」として大切な用があったのでね。それは、7ヶ月のいちばん下の孫の初節句のために、名前旗を用意すること。出来合いのものを買ってくればいいわけじゃなく、名入のオリジナル製品をつくらなくちゃいけないので、ある程度日にちを見ておかなくてはいけないし、何より、上2人とおなじようなものを用意してあげないと、どちらもひがんじゃうだろうからね。
おにいちゃんたちとおなじものの店頭在庫はなかったけれど、1週間ほどで取り寄せが可能ということで、その後の製作期間3週間を加えても、まぁ余裕をもって用意してあげられそうだ。じ~じのたいせつな役割も無事こなせてよかったな。ほっとひと安心ってところ。
そんなわけで、応援にいってあげられなくてごめんなさい>ラン仲間さん。きょうは暑くて大変だったと思うけれど、楽しんで走れたかな? 今夜はゆっくり休んでくださいね。
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