2022.04.05 臨時保育園
ウルトラうどんマラニックの急坂の下りで脚を酷使したことで発出していた太ももの前側の筋肉痛、けさにはもう走れそうなくらいに回復していたんだけど、きのう書いたいちばん下の孫を預かるという「おしごと」の時間が一転二転した結果、走りにでられなかった。スッキリ気持ちの良い青空に恵まれたのに残念。
ことし小3になる孫と、年長組さんになった孫を連れて、鶴舞公園に花見に行きたいので、いちばん下の孫(8か月)を預かってほしいというのが、なっちゃん(次男の嫁)からたのまれた「おしごと」の内容。まんなかの孫が短縮保育で13時30分頃に帰ってきたのを待って、いちばん下の孫がやってきた。
次男のマンションでみててあげたことはよくあるけれど、うちに連れてきてみててあげたのは2回目か3回目のはず。置いていかれた(笑)孫は、はじめしばらくは、まんまるな目でキョロキョロしてなかなか落ち着かない様子。でも、お腹がふくれていて眠かったということで、ほどなくして眠りに落ちてくれた。上ふたりもそうだったけど、ぐずって泣き叫んだりしないので、預かる側にしてみるととても楽だなぁ。
30分ほど熟睡したら、いきなりパチっと目を開けて起きるというのもこの孫の特技(?)だなぁ。寝起きでぐずられるのってなかなか大変だもんね。ぱっちり目を覚ましたものの、ママに置いていかれたということは感じ取っているんだろうね、キョロキョロと部屋のあちこちを見て不安げな表情を浮かべるので、庭の花を見に外へ連れていったりと気が紛れるようにしてあげたり、おやつをあげたり。ば~ばと共同戦線を張ってなんとかなだめすかした小1時間。そうこうするうちにまた眠りに落ちた。
やっぱり30分くらいでパチっと目を覚ましたんだけど、こんどはもうすぐママが迎えにくるという時間だったので、とりわけ苦労することはなく、無事3時間ほどの臨時保育園は終了。まずまず手間のかからない孫なので、この先も預かってあげられるかな。まぁ、もう少し知恵がついてきて、ママに置いていかれたということをすぐに察知して泣くようになったりするとちょっと大変になるけどね。でも、なんにしても孫はかわいいからいいけど(笑)。
孫にも見せてあげたけど、庭のフリージアが見頃だ。裏庭のモクレンは、去年バシバシと枝を切り落としたので、ことしは花は無理かなぁと思っていたんだけど、数こそ少ないものの逆に大きな花が今になって咲き誇っている。低い枝に多く咲いたので、花の中おしべとめしべがくっきり見えたりする。なかなかにして興味深いなぁ。ちなみに、モクレン属は地球上の花木の先祖と言われているんだそうだ。
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