2022.06.14 ふだんの暮らし
飛騨高山ウルトラから2日経ったけさも、少し腰にハリがあって階段を降りるときに気をつけなくちゃという感じはあるが、目立った筋肉疲労や痛みはでてこなかった。うまく走れたってことなんだろうね。完走も&任務完了もうれしかったけど、なにごともなくふだんの暮らしに戻れたってこともうれしい。
FBのニュースフィードに、飛騨高山ウルトラ関係の投稿があふれている。わたしの投稿にも思いのほかたくさんのコメントをいただいている。それらをひとつひとつチェックしていくと、日曜日の11時間がまざまざとよみがえってくる。「鬼」のペーサーに、ホントよくついてきてくれたよなぁ。おそらく、ふつうならとうに走るのを止めている状態だったはず。あんまり根性論は好きではないけれど、最後は、なんとしてもゴールテープを切りたいという思いの強さがゴールへと導いてくれたんだろうなぁ。なんど思い返しても、まぁみちゃんのがんばり、粘りはすごい。酷い筋肉痛にギクシャクしながら、きょうはもうお店に立っているようだ。それもまたすごいや。
きょう名古屋も梅雨入りとなった。朝から止み間なく雨が降り続いている。わたしたちはホント心がけがいいんだねぇ。きょう晴れていれば、ストロベリームーンが見られたはずだけど、こちらはあいにく分厚い雲に隠されてしまっていて見えそうもない。アメリカの先住民が、6月がいちごの収穫時期であったことから、この月の満月をストロベリームーンと呼んでいたらしい。言われてみればふだんよりちょっと赤みが強いかなって思ったこともあったけど、これはたぶんにストロベリーということばに惑わされていただけだったはず。でも、今夜も確認してみたかったなぁ。
転倒で結構な大きさの擦り傷をつくった件、高山はキズパワーパッドを貼ったまま走ったんだけど、きのうの夜からもうパッドを貼っていない。夜寝ている間、滲出液はでなかったみたいだったし、もうこのままいけそうなんだけど、民生委員の毎月の定例会議に出かけるために、ジョガーパンツからスーパースリムフィットのジーンズに履き替えたら、デニムの生地が膝の傷のところをこするので、時々いてて・・・という感じになって、これはちょっと芳しくない。左肘のほうは、傷口を人目に晒すのはどうかということで長袖を着たので、やはりこちらもときどきピリッとなって芳しくなかった。会議から帰ってきて早速、半袖Tシャツとジョガーパンツに着替えたのは言うまでもない。でも、もうこれで、パッドのお世話になることはなくなったかな。
きょうは、年長さんのまんなかの孫のお迎えの「おしごと」も。もう完全にふだんの暮らしが戻ってきた。からだ的には、あすにもリカバリランをはじめられそうだけど、お天気が厳しそうだね。木曜日からかな。
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