2022.06.10 神のみぞ知る
飛騨高山ウルトラまであと2日。ガックリ落ちた走力の回復は叶わなかったが、せめて体調だけでも整えたいと思ってきたのだが、けさも、きのうほどではないが、目のかゆみ、鼻水の症状がつづいている。大会当日の深夜の起床に向けて、きょうから早起きしようと思っていたのだが、スッキリ起きだせず、結局ずるずる二度寝をしてしまっている。
妻もおなじような症状を訴えているので、花粉症ではなく、となりの古家の解体工事の影響なのかなって思ったりしているのだが、その解体工事が完了したとおとなりの方があいさつに来られた。もし、解体工事が原因だったとしたら、これでちょっと収まってくれるのかなぁ。
2日前だからもう止めておこうかなぁと思ったけれど、午後になって青空がひろがってきたので、軽くねって決めて、14時30分すぎに走りにでた。マイコースの大江川緑地の入り口をかすめて、星崎交差点方向に抜け、天白川の堤防を天白橋までさかのぼり、最後は笠寺公園の坂路調教コース500mを5本追い切る(笑)。最終調整としてはいささか不安は残る結果だったけど、まぁ、やるだけのことはやったので、あとは神のみぞ知るセカイだな。勝負の神様が微笑んでくれることを祈ることにしよう(笑)
<10.3km 6:21/km 平均心拍数131 54.1kg 18.3% 36.3℃>
星崎交差点から鳴海方面にむかう上り線で長い渋滞ができていた。その先頭にたどり着いてみてみたら、4台のワンボックスカーを積んだカーキャリアが故障したらしく、それをトレーラーがレッカーしているところで、片側2車線の国道1号線から、トラックメーカーの整備工場に入ろうとしていたのだが、どうやら、門扉にこすりそうになっていたようだった。
こういうときって、切り返そうとすると、さらにこすりそうになったりと、だんだんドツボにはまっていくものだよね。わたしが、そこにたどりついてからだけで、5~6回切り返しただろうか。その都度、国道にバックをするので、一向にクルマが流れないという状態だった。ドライバーさんは大汗かいただろうな。かなり足止めを食らったんだけど、なんとか、長~いクルマが整備工場の敷地に入っていったときには、わたしは拍手をしたいくらいの気持ちだったけど、1号線のクルマのドライバーさんは怒り心頭だっただろうな。わたしよりだいぶあとから歩道で待っていたおじいさんも、なんだか大きな声を上げてた。わたしは、こういうキレやすいじじぃにはなりたくないなぁ。
さぁ、あすは午後から高山に向けて出発だ。二転三転した天気予報は、きょうのところでは、当日は晴れるようだ。なんにせよ、楽しまなくちゃね。
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