2022.06.04 今の常識
転んだ、擦りむいたのカッコわるい件、恥を忍んで書き込んだら、じつはわたしも・・・っていう話があちこちから聴こえてきて、あぁ、わたしだけじゃないんだって、ちょっと安心したりして(苦笑)。
なんでもないところで何故か転んだというひともいれば、よそ見していて転んだという人もいた。要するに、走るときには走ることに集中していないといけないってことなんだね。飛騨高山まで1週間のこのタイミングだったのは、注意力散漫になっちゃいけないよっていう戒めだったのかな。
左肘の擦り傷はちょっと重症(?)みたいで、夜寝ている間も滲出液が結構でていて、パジャマや布団カバーにしみになっていたりした。ふつうの救急絆創膏ではカバーしきれないようなので、奮発してキズパワーパッドのジャンボサイズを買ってきた。今や治療法の常識となっている「湿潤療法」で治そうってことね。わたしはこどもの頃からずっと、「傷は消毒した後、ガーゼで覆って早く乾わかす方がよい」と教えられてきたから、ちょっと違和感があったりするけどね。いずれにしても、ちょっとした不注意が結構高いものについたなぁ・・・。
右膝にもキズパワーパッドを貼っているんだけど、どちらも痛みはない。膝の曲げ伸ばしでパッドが伸び縮みすると、ちょっと突っ張るような感じがある程度なので、走れないことはなかったんだけど、からだの傷より心の傷のほうが大きくて(大げさ・笑)、きょうは走りにでなかった。今回の転倒は、走ることに集中しなさいという戒めと同時に、もうガツガツあせらなくてもいいよっていう「天の声」だったんだな、というのは、やっぱ苦しい言い訳だなぁ(汗)
となりの古家の解体工事、大枠はほぼ壊し終えている。ちょうど南九州に旅行していた3日間がいちばん土埃がすごかったってご近所さんが言っていた。いいときにうちを離れていたことになるんだけど、帰ってきたら、目のかゆみや涙目、鼻水がとたんに酷くなった。これって、イネ科の花粉症というより、解体工事の土埃が原因という気がするなぁ。ごあいさつにいらっしゃった業者さんは、街なかのことなので丁寧に作業しますって言ってたんだけど、あまり水撒きもしていないし、結構いい加減なところもあるんだよなぁ。締め切っていても入り込んでくる細かい埃で、うちの中もザラッとしている感じだし、クイックルワイパーをかけると、あっという間に真っ黒になるし、駐車場のクルマも汚れているし、すべての廃材が運び出され、整地されて、砂利が敷き詰められるまであとどのくらいかかるかなぁ。
あすは5時前には起きて、某チャリティマラソン大会のボランティアスタッフにいくことにしている。カンカン照りということにはならないみたいなのは助かったなぁ。ランナーとして参加しているラン友さんも多いはず。ひさびさに顔をあわせるというひともいっぱいいるだろうなぁ・・・たのしみだ。
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