2023.02.18 年度末
きょうは先月亡くなった父方の伯母の三十五日法要で稲沢へ。年度末の予算消化のためと思われる道路工事があちこちで行われているので、ふだんより時間がかかるだろうと早めにでたつもりだったんだけど、土曜日のわりにクルマが多かったこともあってか、想定より10分ほど時間がかかってしまい、またしても親戚の中でいちばん遅い到着となってしまった。それでも、通夜式のときの開式の3分前というヒヤヒヤものの到着のことを思えば、きょうの15分前着は焦らずに済んでよかったってところだな。
南区から稲沢まで行くためには、金山や伏見といった市中心部を通り抜けていかないといけないんだけど、その伏見通り(国道19号)のそこここで工事をしていたので、ひと信号ごとに止められるという感じで、市内を抜けるのにとにかく時間がかかったんだなぁ。金山の先では、自転車通行帯の整備とということで、5車線のうち2車線をつぶして工事をしていたし、日銀前の交差点では、5車線のまんなかの車線を塞いで信号機の整備をしていた。他にも何か所かで1車線を規制していたので、時間がかかるというのはさもありなんってところだ。
父方の法事は、お寺さんのお勤めのあと、料理屋さんに移動して昼食をともにし、その後お墓参りをしてうちに戻り、コーヒーなどをいただきながらしばらく歓談してお開きという「1日しごと」という感じだったのだが、きょうは、お寺さんのお勤めだけで、お昼は折り詰めの仕出し弁当を持ち帰るというかたちだった。正直、短く終わってくれたことはありがたかったかな。ただ、ほとんどの親戚が10分もあれば帰ることができるのに、わたしの場合はうちに帰るまでに1時間以上(帰りも渋滞があちこちであって1時間30分かかっている)かかるし、うちにお昼が用意されていないので、おなかが空いちゃうなってのはあったけどね。
くわえて、この親戚のお宅の宗派は、途中休憩があるくらいお経が長い上に、お勤めのあとありがたい法話があるので、11時からはじまったのに、お寺さんが帰られたのが13時過ぎだったから、ほんとおなかが空いちゃったんだよね。ということで、うちに帰るまでガマンはできないなってことで、帰る途中のコンビニの駐車場で焼きそばパンとコーヒーで簡単なおひるごはん。丸亀製麺もココイチも松屋もあったけど、礼服に黒タイではちょっとね。ということで、夕食は妻ともども思いがけぬごちそうになりました!
「1日しごと」にならず思いの外早く帰れたけど、雨が降っていたし、渋滞でクルマの運転に疲れてしまったので、きょうも走りにはでていない。手術前最後の1日のあすは、午後には雨が上がるようだけど、花粉症の症状もでるだろうから、このまま激しい運動1ヶ月禁止の生活に入っていくことになりそうだ。まぁ、それはそれでいいかな。
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