2023.03.07 大縣神社の梅
気温が20℃を超えたきょうは、きのうラン友さんが写真をあげていた大縣神社の梅を見にいってきた。
名鉄小牧線の楽田駅からウォーキングで大縣神社を目指そうかという話もしていたんだけど、花粉が酷いので歩くのはちょっとと妻が言うので、クルマでびゅ~んとひとっ走りということに。うちからは国道1号~41号を「みちなり」にひたすら北上、1回右折したら到着って感じでとってもわかりやすい道のりだ。
67年愛知県(名古屋)に住んでいるけれど、大縣神社ははじめて(田縣神社は行ったことがあるけど)。紀元前3年には鎮座していたというから由緒正しい神社なんだね。今のご本殿は1661年に再興されたものということで国の重要文化財に指定されているんだって。いやぁ、全然知らなかったなぁ。
梅林は、本殿の裏の小高い丘の斜面に340本のしだれ梅が植栽されていて、その中には水戸とか北野天満宮とか全国の著名な梅園や神社から奉納されたものもあって見応え十分。駐車場は無料だし、入園料も協力金として100円以上を納めてほしいという良心的な設定だし、ホント申し訳ないくらいだ。
ことしは佐布里池の梅も見られたし、あとは定番(?)の平針のdelaふぁーむ(名古屋市農業センター)のしだれ梅だなぁ。公式Twitterによれば、きょうは「満開」とのこと。例によって駐車場待ちの渋滞が発生しているようだ。わたしひとりなら歩いていっちゃうんだけどなぁ(ことしに限っては走ってって言えないところが辛い)。
はてさて、熱狂的な支持者がいる高市早苗経済安全保障担当大臣、Twitterでは「#高市さん辞めるってよ」っていうハッシュタグがトレンド入りしているけど、どうするんだろうねぇ。ずいぶん威勢のよい啖呵を切ったくせに、なんとも無様だよなぁ。安倍長期政権の膿が今になってつぎつぎ噴きだしてる感じ。ホントやりたい放題だったもんなぁ。自民党の守旧派は逃げに入っているんだろうけど、この際、きっちり膿は出し切ってもらわないとね。
« 2023.03.06 まだ2週間 | トップページ | 2023.03.08 経過は順調 »
コメント