2023.04.17 花桃の里
きのう妻の友人が花桃の里に行ったよってLINEをしてきてた。なんでも5分咲きぐらいだけどじゅうぶん楽しめたよということのようだ。夜来の雨が上がってスッキリと晴れたきょう、たまたま何も予定が入っていなかったので、ならばとクルマを走らせた。
8時過ぎにでて1時間半くらいかな。月曜日ということで高速道路もまったく渋滞なくスイスイと中央道の園原インター着。インターのあたりからもう道の両側に花桃が植えられている。メインの月川温泉郷にいちばん近い駐車場こそ満車で駐められなかったけど、歩いて5分ほどの駐車場にはすんなりクルマを置けた。ここからは花桃を愛でながら散策できたし、平日にでかけられることの幸せを感じるな。
肝心の花桃は、まだ開花したばかりという樹から、もうすっかりぽんぽんにふくらんだ花をつけた樹までさまざまで、全体を見ると5分咲きというところかな。ここは昼神温泉と違って標高が高いからまだまだ満開まで日にちがかかるって感じなんだろうね。
クルマを一方通行にして道路端を歩きやすくしたり、横断歩道に誘導員がでていたり、それなりに迎え入れ体制はできていたけれど、仮設を含めトイレの数が少ない印象。あと、駐車料金1,000円はちょっと高くないかなぁ・・・。キッチンカーとか特産品の販売テントなどの価格はまぁまぁ良心的な設定だったから、この1,000円はちょっと目立つ感じだな。
お昼は、昼神温泉まで下って十割そばを。このお店、外観も内装も昭和レトロな喫茶店風なのでちょっと不安になったんだけど、何組も順番待ちの人がいたので大丈夫かなぁ・・・って(笑)。海老おろしそばを食べたんだけど、十割そばはコシがあるのにボソボソした感じがなく食べごたえがあったのと、全体にさっぱりした味わいだったのでうどん派のわたしにも満足ってところ。山菜(でかいタラの芽!)の天ぷらもおいしかったしね。
お昼ごはんをすませたあとは、はなもも街道(国道256号)で帰ってきたんだけど、こちらも標高があがるにつれて花はまだまだってところ。清内路峠ではまだサクラが咲いていたくらいだったし。峠を下ると南木曽町なので、思い立ってミツバツツジの群生地の天白公園にまわってみたんだけど、こちらはもうすっかり終わっていた。う~ん、花の旬にあわせるのってホントむつかしいよね。
ということで、きょうは走っていない(でも歩数は10,000歩を超えているけどね)。あしたは地域支えあい事業と民生委員関係の予定が入っているので走れないかもなぁ。
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