2023.04.27 厄介
スッキリと晴れたきょうは、70km準完走のリカバリランをはじめるには最高のラン環境だったけれど、地域支えあい事業関連のボランティア作業や、民生委員としての給食配食などあって、走りにでることが叶わなかった。まぁ、これもしかたないね。
火曜日、地域支えあい事業の相談窓口に、開設から1年半あまりでもっとも厄介な相談者がいらっしゃったことはおととい書いたとおりだが、そのひとがきょうもまた相談にあらわれた。そして、支えあい事業専用のスマホにも、これまた厄介な相談の電話がかかってきた。このどちらにも共通していえるのが、こちらの話をほとんど聴かないってこと。まぁ、こちらは相談窓口だから、相手の話を聴くことに関しては慣れているんだけど、被害妄想からくると思われる荒唐無稽な相談は、いずれもわたしが直接担当したわけではないんだけど、どう対処していいものやら困ってしまう。
この相談窓口を告知するポスターをあたらしく作成していて、それが各町内会の掲示板に貼られているし、あたらしいフライヤーも町内で回覧されている。民生委員や老人クラブからフライヤーや告知用のマグネットシートも配られはじめていて、その効果がでてきたということなんだけど、広報活動を積極的に行えば行うほど、好まざる客も訪れるようになるというのは両刃の剣だね。ちなみに、ポスターとフライヤー、そしてマグネットシートのいずれもわたしがデザインを担当している(って、ちょっと自慢しておこう・笑)。
その厄介な相談者さんがいらっしゃったとき、わたしはほかのボランティアさんと生活支援活動(庭木の伐採)に出かけていた。剪定そのものは道具を持っていらっしゃる方にお願いしていて、わたしは、刈り取った枝葉を片づけたり、のこぎりをあてている幹をおさえていたりしただけなんだけどね。こちらは、とてもよろこばれたので、とてもきもちよく作業してきたんだけどね。帰ってきたら・・・ってところだったんだよねぇ。
とりあえず、相談というか話を聴いてさしあげるだけだから、しばらくはこのままでいこうという話になってはいるんだけど、あまりこれがつづくようならなんらかの対策が必要になるかもね。つぎは5月2日の火曜日だ。
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