2023.07.01 イベント
本来ならきょうはラン友さんのイベントで、金山総合駅から中京競馬場までペーサーを務めるはずだった。そのために、今まで走ったことのない「裏道」も仕込んでいたんだけど、きのうの前立腺生検で、腰椎麻酔をしたり、会陰部に12ヶ所針を刺したとことを勘案して、きのうのうちに不参加を決めていた。天気予報もわるかったしね。
きのうは医師の指示に従って入浴せず、アルコールも摂取しないで眠りについたんだけど、夜中に何度も目が覚めたし、追いかけられるようなあまり気持ちのよくない夢をくり返し見たりで寝起きの気分は最低ってというところ。気持ちの問題はともかく、体調的にはさほどでもなかったんだけど、ペーサーができない旨、あらかじめ伝えておいてよかったな。
その中京競馬場ラン、夜明け頃から強く降っていた雨は、名城公園スタートの頃には小降りになっていたようだし、金山総合駅でメンバーが増えた以降はたぶん雨に降られることがなかったはず。だれか、強力な「晴れ男」「晴れ女」がいたのかもね。
ペーサー役がなくなったのにあわせるように「孫守り」の依頼がきた。きょうは孫たちの通う小学校の校区で「相撲まつり」というイベントが開催され、そこに孫3人が参加するにあたって、なっちゃん(次男の嫁)はこども会の役員で運営する側にいるので、次男とわたしとで3人をイベントに参加させ、その後お昼ごはんをともにし、なっちゃんがイベントの片付けが終わって帰ってくるまでをみていていほしいという「おしごと」なわけだ。
いやぁ、この孫たちの学区の活動はすごい。「こどもは地域の宝」という思いから、あれもこれもやりたがるという学区の公民会の連合会のじいさんたちの思いの「丸投げ」を、小学校のPTAや、こども会の役員たちが、しっかり受け止めた上でキチンとかたちにしているからね。だいたいこういうことは、どこかに「いやいややらされている」感が強くでるのだが、なっちゃんたちこども会の面々は、こんなこと割にあわないとか、500円のクオカード程度の謝礼じゃやってられないといいつつ、なんだかんだいってやらなくちゃいけないのなら、とにかくこどもたちがよろこぶかたちにすればいいって動けているみたいだからね。こういうところは、わたしの地元の学区もじょうずに取り入れることができたらいいんだけどなぁ、
名古屋場所を前にイベントにきてくれたのは立浪部屋の三段目の力士2人だけど、想像していた以上に、こどもたちと力士さんたちの「押し相撲」とか、記念写真の撮影とかもずいぶん盛り上がっていた。なっちゃんたち運営担当は大変だったと思うけれど、当初の予定どおり笠寺公園の相撲場で開催できたら、もっと盛り上げっていただろうなぁ。
夜は、絆マラソンの打ち上げ。ことしが最後というのは残念だけど、ステキな大会にランナーとして、そしてボランティアスタッフとして関われたのはしあわせだったなぁ。
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