2023.12.26 年末のお買物
けさは、なっちゃん(次男の嫁)が早朝シフトで仕事にでかけているので、孫たちにかかる「おしごと」を2つ請け負っていた。ひとつは、きょうあすの2日間行なわれる陸上のクラブの合宿に参加する小4と小1の孫を、集合場所まで送り、バスにちゃんと乗せること。そしてもうひとつは、そのあといちばん下の2歳の孫を幼児園に送っていくというもの。コーチが運転してくるマイクロバスが、朝の渋滞(ホントにそれだけ?)で30分近く到着が遅れるというハプニングがあって、玉突き式に幼児園への送りが予定より30分近く遅くなったけど、まぁ、とりあえずミッションコンプリートだ。
孫を幼児園に送り込んだあと、幼児園の駐車場にちょっとクルマを置かせてもらって、笠寺観音の「六の市」に行ってきた。野菜はふだん食品スーパーで買うことがほとんどだけど、にんじん、さといも、ごぼう、れんこん、だいこんといった野菜類が1山いくらって感じにかご盛りされていたり、お店の人の呼び込みもあったりという、こうした対面販売でもたのしいもの。きょうは年内最後の市だからか、B級品はほとんどなく、いいものがお値打ちって雰囲気だったなぁ。
妻は、何軒かの八百屋さんを見て回って、里芋(親芋じゃなく長男って言ってた)、碧南美人という人参、岐阜の生椎茸に、群馬のネギ、ちょっと短めで規格外の牛蒡を買い込み、最後にお正月の寄植え用の葉牡丹を買っていた。この葉牡丹、もう最後だから700円のところ500円でいいよってディスカウントになったんだよね。まぁ、出来レースだったんだろうけど。そんな掛け合いができるのもこういう市のたのしいところだね。
午後は、カインズに玄関のプランターに植える花苗を買いにいってきた。こちらは六の市とは違って、じぶんで淡々と選ぶだけ。でも、妻としては、何も言われることなく、たくさんの種類の中からじっくり選べるので、これはこれで買いやすかったりするみたいだ。六の市でもパンジーやビオラなどいくつかの種類の花苗はあったけど、あれこれ手にとって見比べながら買えるという雰囲気じゃなかったからね。
まぁ、なんにせよ、いろいろ選択肢があるのはありがたい限り。わたしのお正月のビールも、あちこち値段を比べた結果、いつものお酒ディスカウントじゃなく、きょう花苗を買いにいったついでにカインズで買ってきた。税込み1ケースで、お酒ディスカウントのチラシ特売価格より200円以上安いってなかなかすごいことじゃない?
熱はなく、咳もさほど出ないんだけど、鼻がぐしゅぐしゅしたり、たんがからみやすかったりという症状がなかなか取り切れない。きょうはもうほぼだいじょうぶって感じなんだけど、安静時の心拍数がまだちょっと高いので、まだまだ白血球が体内でウィルスと闘っているのかもしれない。時間がとれなかったということもあるけれど、きょうも走りにでるのは自粛。あしたになればどうかなぁ・・・。
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