2024.08.19 「おしごと」
世の中のお盆休みが終わって、じぃじとばぁばにも孫に係る「おしごと」が戻ってきた。9日間の休みが終わってきょうから登園することになった3歳の孫、けさは幼児園に行きたくなくてじぶんのマンションの部屋にいるのに「おうちに戻る」ってぐずったようだ。なんとかなだめて下の駐車場に降りてきてくれさえすれば、あとはじぃじにお任せあれって感じ。素直にクルマに乗り込んでくれたし、園の階段で抱っこを要求されたけれど、無事「こばと」さんのお部屋に送り込むことに成功。だてにこの孫を猫かわいがりしているわけじゃないんだよ(笑)。
今夜も、この3歳の孫ときょうちょうど4ヶ月になった孫をなっちゃん(次男の嫁)がお風呂に入れたりするのを手伝うために、ばぁばとマンションに行ってあげたのだが、その帰り「ごほうび」ってことで、ビールをもらってきた。黒ラベルの2本はつい最近いただいたものということだったんだけど、アサヒスーパードライは、なっちゃんが妊娠がわかる前に買ってあったものということで、賞味期限がことしの2月だというし、輸入ビールはことしの3月下旬が賞味期限なんだそうだ。「まぁ、じぃじが呑むんだからだいじょうぶだ」って・・・オイオイ、わたしをなんだと思ってるんだと、こころの中では思ったけれど、ありがとねってありがたくちょうだいしてきたわたしだ。
きょう午前中は、学区の民生委員協議会の来年度の活動をめぐってギクシャクしているのをなんとかうまく収めるために、積極推進派の委員さんの話を聞いてきた。ご立派な公的団体から持ち込まれた取り組みがいのある企画ではあるものの、先方が手にするものにくらべて、こちら側、とくに参加を求められている高齢者の方たちにとってのメリットが見いだせない。なるほど、これでは「さぁどうだ」って言われても、協議会の長たる立場の人にしてみれば、ちょっと待って!っていう反応になるわなぁ・・・ってところ。そのあたりの不備、不平等を解消しないと、この話は先に進みませんよとクギを刺して、本日の話し合いは終了。良かれと思って前向きに動いているひとの足もとを掬うのは本意ではないんだけど、いやぁ、詰めの甘さは見逃せないんでね。
そんなこんなで、きょうはウォーキングはおやすみ。連続猛暑日の記録が途絶えて、きょうはちょっと楽だねぇっていうくもり空33℃の午後、ゴミ出しを確認しながら町内の見守り対象者のお宅の前を歩いてまわった(おひとりお話しできた!)のが、きょうからだを動かしました!という時間かな。
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