2024.10.31 未達
12月8日の「とびしまウルトラマラニック」まで、あと1ヶ月と8日。走り込みの量を増やしていくはずが、結局143.5kmしか走れなかった。最低でも200kmはって思っていたんだけどね。週末にいろいろ予定が入って、ロング走をする時間がとれなかったことが大きいかなぁ。ウォーキングも80.5kmで100kmに届かず、こちらも目標未達だなぁ。
あすから11月。中旬にマラニックにいっしょに行くラン友さんたちとロング走する予定を入れてあるけれど、それ以外の週末は孫たちに係る予定が入っていて、なかなか距離を稼げそうにない。はてさてどうしたものか。
自公を過半数割れに追い込んだ衆院選から4日。与野党の勢力が拮抗し法案ごとに緊張感をもった議論がかわされる国会。というわたしの望みは早くも潰えようとしている。首班指名選挙に「野田佳彦」と書くようにと要請した立憲民主党の思い上がりと勘違いにはがっかり。
自分たちの主張している政策を実現するために自公と部分連合を組むと言って、立憲民主党との党首会談を拒否した国民民主党の玉木雄一郎は、そのニヤケ顔をみるだけで腹が立つ。国民民主党が躍進できたのは「自公政権にNO」という批判票を集めたからで、野党とは協議しないで、自公とは話し合いに応じるってのは、やはり勘違いしているとしか思えない。
もっと腹が立つのは、無所属で立候補して当選した世耕弘成、萩生田光一、西村康稔、平沢勝栄の4人の裏金議員に衆院会派入りを要請した自民党だ。何が原因で惨敗したってわかっててなお、今後の国会運営のためには背に腹は代えられないと考えているのだとしたら、国民も舐められたものだね。
つまるところ、有権者の半分しか投票所に足を運ばないという国民の無関心さが元凶なんだろうなぁ。