2025.01.01 奄美な元旦
このところ何年か、次男のところでなっちゃん(次男の嫁)のふるさとの奄美大島のお雑煮をいただくことが習わしになっている。ことしも元旦のきょう、お昼ごはん(小5と小2の孫が、きのう除夜の鐘をつきにいっていたとかで起きてこなかったんだ)にいただくことができた。
奄美では、三献(さんごん)といって、餅入りの吸い物の赤椀、鶏肉もしくは豚肉の吸い物の黒椀、刺身の三つの料理をいただき、それぞれの御膳の間に黒糖焼酎を飲み交わすようだが、次男ちでは、こどもたちもいるので赤と黒の椀だけ。それでも、名古屋のシンプル(質素)なお雑煮と比べてめっちゃ豪華で手が込んでいる。
で、このお雑煮、なっちゃんがつくっているわけではなくて、奄美の叔母が何から何まですべて料理して冷凍したものを送ってくれて、なっちゃんは解凍して温めたものを盛りつけただけなので、ひたすらおばさんへの感謝しかないんだけどね。
いつもは、朝昼兼用のこの「三献」だけなんだけど、ことしは、鶏飯も送ってくだっていて、お夕飯も次男ちで奄美大島のソウルフードをいただいた。ことしは奄美な元旦でした。ほんと、なっちゃんのおばさんには感謝です。
奄美な元旦のスキマ時間はチョコザップ。16時過ぎのチョコザップには6人くらいそれぞれにからだをうごかしていた。元旦から暇を持て余しているひとは結構いるんだよね。そう考えると結構いい受け皿になっているのかもね。
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