2019.01.30 303km
スッキリと冬晴れの朝。走りはじめた頃に最低気温-0.9℃を記録していたようだけど、風が吹いていなかったので寒さは感じなかったな。緑地の噴水池はほぼ氷結していたけれど・・・。
きょうの10.6kmで、1月の総走行距離が303kmになって、努力目標としていた月間300kmを達成できた。まぁ、中身の問題はあるけれどね。
けさも、平均心拍数を140以内に収めることを目標の走り。それでどのくらいのペースで走れるかってところを検証という感じ。ちょっと気を緩めると、サブ4ペースから落ちてしまうけれど、まぁなんとか苦しくないペースで走れたかな。
左足かかとは、いよいよ危険な状態になってきていて、きょうは4足ローテの中で、いちばんソールの厚いシューズで守ってあげながらの走り。なんとか、ぱっくりひび割れは阻止したいなぁ。化粧水もつけて、ヒビケア軟膏も塗って・・・って、顔よりちゃんとお手入れしてるんだけどな(笑)
<10.6km 5:32/km 52.9kg 10.7% 平均心拍数138>
明石市長が、道路拡張工事に伴う立ち退き交渉をまともに行っていなかったことに、「きょう火付けてこい。燃やしてしまえ。ふざけんな。今から建物壊してこい」といった暴言を吐いた件、言葉遣いはあまりに乱暴だし、パワハラではあるのだけど、叱責された市職員の仕事に対する意識の低さにも呆れる。市民の安全のために行なう事業が、いい加減な仕事ぶりで7年間も放置されていたのだから、叱責されて然るべきだって思ってしまうな。もちろん、言葉を選んだ上だけどね。
「怖い人」が住んでいたのかどうかは知らないけれど、交通死亡事故が起きた道路を安全のために拡幅しようという工事なのに、その用地買収が7年間も、具体的な金額の提示もしないまま進んでいなかったって、一体全体、この担当者はどういう仕事をしてたんだろう。その間、担当する係長が3人替わっているという。「ここ、ちょっとやばいですから」ってな具合の申し送りでもされてたのかね。
だから、「後回しにしてどないすんねん、一番しんどい仕事からせえよ。市民の安全のためやないか。言いたいのはそれや。そのためにしんどい仕事するんや、役所は」って、声を荒げた市長の気持ちもわかる。
でもって、もっと嫌なのが、この一部始終を録音したデータが残っていて、もうすぐ市長選というこの時期にたれ込んだ奴だな。これには明らかに悪意を感じるよね。最近、尾張旭だの弥富だの、地方都市の首長が女性問題などを週刊誌に報じられて首が飛んでいるけれど、それと似てはいるが、ちょっとこちらのほうが嫌らしい感じがする。ただ、暴言自体は許されるものではないので、市長を100%擁護するつもりはないけれどね。